同じ新聞の中であっても、良い記事と悪い記事が混在しているのは、
新聞を書くのが、不完全な存在である人間だからです。日本の代表
的な大手新聞である朝日新聞で見ても、戦争法案なんかについては、
鋭くて的確な批判をしている割に、成立したら日本に壊滅的な打撃
を与えるTPPについては「日本がまとめ役になるべきだ」なんていう
とんちんかんなことを書いていたりします。戦争法案はたしかに恐ろ
しいですが、まだ法律ですから、仮に成立してもまだ後で廃止する
ことが出来る可能性があります。しかし、TPPというのは条約です。
憲法の上に位置しますから、憲法違反を理由に廃止も出来ません
から厄介です。しかも、ラチェット条項という一度成立しようものなら
二度と元に戻せないという恐ろしい条項が入っています。そんな
TPPについて今でも自由貿易だからいいことみたいな能天気な
書き方をしている大手新聞は何を考えているんだかです。
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