戦争法案についての参議院での審議がこれから始まりますが、衆議
院の優越により、60日以内に参議院で採決をしないか秘訣された
としても、衆議院でまた3分の2以上の議決があれば、戦争法案が
成立します。この60日ルールがあるので、理屈から言えば、また
自公が強行採決で成立させられることになりますが、国会議員も
人間です。理屈通りには行かないでしょう。直近の調査によると、
安倍政権の支持率は35%、不支持率が51%にまでなっています。
報道各社で多少の違いはあっても、不支持が支持を逆転して大幅
に差を開きつつあります。これから支持率だけが頼りの安倍総理の
求心力が急激に落ちて行くのは間違いありません。そうなると、来年
参院選での改選を控えた自民議員にしたら、官邸の意向を気にする
よりも、ここで戦争法案に反対したということの方が有権者にアピール
することになり、造反者が出て来る可能性があります。衆議院でも、
やはり支持率が下がれば、もともとは戦争法案やTPPに反対派だっ
た議員の造反が期待出来ないではありません。他党に比べれば造反
の可能性が低いとは言え、まだまだ諦めるのは早いです。
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