ゆっくり動く才能 | 商売能力開発塾

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★商売創造人生強靱化計画★


スピードの時代だとか言って、何でも速くなるだけが良いかの
ような風潮があります。テキパキ動けて何でも早く処理出来る
ことが良いことだと思われがちですが、必ずしもそうではあり
ません。ゆっくり動けないといけない場合が少なくありません。


いや、むしろ、これからはゆっくり動けることの必要性が高く
なるでしょう。高齢者が増えていきますし、高齢者でなくとも、
ゆっくりとしか動けない、動作がゆっくりとした人は大勢います。
そういう、ゆっくり系の人を相手にする商売だと、自分もゆっくり
と動く必要がありますが、人によってはこれがなかなか難しいです。


いわゆる優秀な人というのは、これが出来ません。自分が何でも
早く出来るがゆえに相手を急かしてしまいます。自分ではそういう
つもりじゃなくても、無意識に態度や動作に出てしまいますから、
ゆっくりしか動けない人からしたら、急かされているようで落ち
着きません。


ニートや引きこもりの人たちというのは、逆に、ゆっくり系の人に
合わせてゆっくり動ける才能がある場合が多いです。こういう人
たちに介護の仕事をやらせてみると、高齢者に好評だったりします。
介護が必要な高齢者は、食事をするにも何をするにも、ゆっくりと
しか動けませんから、何をするにも急かされることに敏感です。


ニートや引きこもりの人というのは世間的にはドロップアウトした
負け組のように思われていますが、競争社会について行けないだけ
で、人間的には優しい場合が多いです。彼らは人を急かさずにゆっ
くりした動作に合わせられる才能があります。それで介護のような
ものに向いているんです。


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