涙 | 母は脳腫瘍

昨夜大量に作ったクラムチャウダーを、父の所へ届けてきました。
父はもともと、自分で手早く食事を作るのを苦にしないタイプだったので、あまり心配はしていませんでしたが、気力が落ちている時に一人分の食事をキチンと作っているのか、偵察がてら、お台所も覗いてきました。

御茶碗を洗ったあとがない・・汗
ちゃんと食べてないんだわ・・・。

これからはもっと気にかけてあげないと。反省・・・。

ついでに母のパジャマの予備を病院へ持っていこうと、母の寝室に入ったら、ノートが置いてありました。
まさか、遺書??と思い、中を改めてみたら、ひらがなの練習をしていたようです。

本人は最初自分が認知症にかかったのだと思ったようです。
努力をすることで元に戻ると思ったのでしょうね。
麻痺が出始めた右手を一生懸命使って、花の名前や大好きなバレリーナの名前を練習していました。
悲しくて、ノートを抱きしめて泣いてしまいましたしょぼん
もっと早く気付いてあげて、病院に連れていけば・・・。
今更どうしようもないことですが、悔やまれてなりません。