ようやく怒涛の一か月が過ぎようとしている。
この間、本をじっくり読む時間がなく、本が積み重なっている。
しかし、明後日の土曜日からは嵐がおさまるので、「さあ、読むぞ!」という気持
その一冊目がこれで、Fusanさんがブログで取り上げていたもの。
著者の一人は全国的に名が知られている原口泉さん(鹿児島大学名誉教授・志學館大学教授)。
私の出身高校で、一年先輩(高校3年時アメリカの高校で学んでいる)でありかながら、同じ教室で学んだことがある。
父親の原口虎雄さんも歴史学者であった。
この間、興味をもって調べている鑑真、伊集院九華には触れられていない。
ザビエルに関しては触れられている。
鹿児島県大隅半島に生まれ育った私としては、大隅国、大隅地方の歴史がどう書かれているかに
注目しつつ読んでいくことにしたい。