夕べ、何気なく旅番組を見ていたら、ピーナッツ畑がでてきた。
そこでは花が咲いていたが、栽培者の話を聞いて驚いた。
*上記より借用
花言葉は「仲良し」とのこと
以下はこれからの引用
https://www.hyponex.co.jp/plantia/plantia-17695/
「落花生の大きな特徴のひとつが実のつき方です。一般的な豆は花の付け根に実がつくことが多い一方、
落花生は地面に潜った「子房柄(しぼうへい)」に実がなります。
子房柄は、落花生の花がしぼんだ後に伸びてくる「つる」のことです。
どんどん伸びた子房柄は土の中に入り、その先端が膨らんで実になります。
このように花が落ちた後に実がなる性質から「落花生」という名がついたという説もあります。」
わが故郷、鹿児島県鹿屋市は落花生の産地であるが、そこで過ごした日々のなかで
実の付き方を知ることはなかった。
「つる」が伸びてきて、土のなかに入っていくなんて!驚くばかりである。