今回、勝連城址・あまわりパークと今帰仁城址、そして創作芸団レキオスを

     訪ね、帰宅後、この動画をよく見て分かったのが、動画の構成である。

 

     孫の影響で見始めて以来ずーと、あの動画は勝連城址で、同じグループで構成されているとばかり思っていたが、

実はそうではなかったことに気がついた。

 

まず、この勝連城址で歌手のイクマあきらさんを囲んで踊っているのは

演出家でもある平田大一さんと

現代版組踊「肝高の阿麻和利」を演じる中高生たちである。

 

 

勝連城址を訪れた3月12日(日)。

城址見学を終えたあと最近作られたという「歴史文化館」で

短縮された「現代版組踊「肝高の阿麻和利」」を見ることができた。

その一場面がこれ

現代版組踊「肝高の阿麻和利については

沖縄生まれの奇跡の舞台 - 現代版組踊 肝高の阿麻和利 公式サイト (amawari.com)

に詳しい。地域の伝統文化の継承と子どもたちの成長を育む活が一体となった取り組み

として注目に値する。

 

ダイナミック琉球の動画を構成しているもう一つは名護に拠点がある

創作芸団レキオスの演技である。

海辺でエイサーを踊っているのがそのメンバー

レキオスの公式HP(創作芸団レキオス・エイサー・沖縄 (requios1998.wixsite.com))によると

 

「レキオス(REQUIOS)とは、琉球大交易時代にポルトガル人が琉球の人々を、友好的で武器を持たず平和を愛する人たちと評し、「REQUIOS]と呼んだことに由来する」。

 

<このHPで出てくるこの場面は今帰仁城址>

このレキオスも「学校公演なども自主主催し、保育園や学校等においては、エイサーや獅子舞の指導を行うなど

青少年健全育成と創作芸能の発展を目指した活動を続けている」という。

14日の夜、同芸団の練習風景を見せてもらった時に聞いた話は次のブログで紹介

 

 


 

 

 

 

 

ttps://www.katsuren-jo.jp/あまわりパーク/