早いもので、4月10日に日本を出発してから5ヵ月が経ちます。

学校はあと2週間で終了。

その後、日本からやってくる友達と1週間旅行したら帰国です。


今思うこと。

5ヵ月は長かったかな~(笑)


振りかえるとあっという間なんだけどね。

9月入ったくらいから気持ちが徐々に帰国モードに

切り替わってしまったので日本食が恋しくなってきました(笑)


あと、9月末の旅行が楽しみで楽しみで音符


それから、こっちにきて酷暑の日本から逃れることができたので良かったかなって思います。




・・・とか言ってさ、結構さみしかったりするんだよ。。



こっちきて色んなとこいっぱい行ったし、友達もいっぱいできた。


ホストマザーにもよくしてもらったし。


カナダで5ヵ月生活して英語が上達したかはわからないけど、度胸はついたと思う。



ちなみに、留学前に「留学した人はみんな留学前にもっと英語の勉強しておけばよかったって言うよ。」って聞いてたけど、私は逆だったよ。


英語に関して言うなら、もっと早く留学しておけば良かったって思う。


うちの学校に限ってかもしれないけど、文法とか、英語の知識は高校レベルで十分だったんじゃないかって思う。ほんとに。

でも今後英語の勉強するときに「どうしたらいいか」はよくわかった。



まとめると、長い長い長期休暇をエンジョイしつつ、英語の学び方を学べた気がする。


もう二度とこれだけ自由に動けることはないだろうけど、後悔はない。


本当楽しかった。


これからは自分の将来のために、仕事も勉強も頑張って行こう。





あー。荷造りせんと~不調

今日もう使わないと思われる荷物を発送した。


郵便局からで、一番安い船便を頼んだ。


日本から送った時は飛行機だったので高かった。

値段は25000円。


今回船便なので、重さ20Kgの荷物が14000円くらい。


伝票に必要事項を記入してて思った。



カナダ人ってほんと適当w



荷物が無事自宅に届くのかちょっと心配になった。

午前中のクラスでグループでのプレゼンテーションがあった。


テーマは自由で好きなものを選ぶことができて

私たちはデジタル機器について話すことになった。


私は結論・まとめを担当した。


発表前日の授業中にスライドを作る時間が与えられたんだけど

同じグループのブラジル人がそれまでに

introductionからbodyまでのスライドを作ってくれていたので

その後をみんなで作るはずだった。


しかし、もう一人同じグループの韓国人が休みだったので

ブラジル人と二人で作ることになった。


また授業の時間だけではまだ不十分だったので

放課後作ることにしたんだけど

ブラジル人の彼は用事があるからと言って帰ってしまった。


その代わりに韓国人の彼が何故か授業が終わってから

学校に来たので、二人でスライド作りに取り掛かった。


しかし、少しして韓国人の彼が図書館に行くから

そこで自分のところを仕上げてくるって帰って行った。


なので私も自分で自分のパートを仕上げることにしてその日は帰った。


翌日が発表の日だったので

私は当日の朝早く来て自分のパートを学校のPCに保存した。

韓国人の子も来てると思ったけど、PCルームにはいなかった。


授業の時間になって教室に行くと二人ともいて

そのまま、プレゼンテーションをする教室に向った。


韓国人の子に自分のデータコピーしたか聞くと

これからするって言われた。

でも作ったのは2枚だけだからすぐできるよって。


そしてプレゼンテーションが始まった。

まずはブラジル人の彼がbodyの途中までを話した。

しかし、グループの持ち時間10~12分なのに

恐らく7分8分くらい喋ってたと思う。しかもアドリブで。


アドリブだから、グループの私たちもいつ終わるかわからない。

途中でyoutubeとか使いだすし・・・。


聞いてませんよ!!


そして次に話したのは韓国人の彼。


そこは特に問題なく終わり、私の番になった。


途中までは予定通りだった。

しかし、最後の結論のスライドに入ったとこで気が付いた。


私が仕上げたスライドと違う!!!


なぜにっ???


それは昨日韓国人の子が来る前に作った時の状態のままだった。

発表用ではなく、案を箇条書きにしただけのもの。

だから言いたいことは同じなんだけど文章の流れはデタラメ。


もうそこからはぐだぐだですよ。

カンペがあったから喋れたものの

めちゃくちゃ。


急いで開いた別のパワーポイントもまた編集中のものだった。

挙句ブラジル人が「もう時間ないから」と言いだす。



最悪でした。



発表はトータル16分かかった。


そして、私のスライドがなかった理由も判明しました。


韓国人の彼が持ち帰ったスライドのデータを

そのまま発表で使っていたのです。


そりゃ新しいスライドがなくて当たり前。

今朝保存した私のデータが彼のUSBに入ってる訳がない。


私がスライド変えたとは思ってなかったんだってさ。


でもそんなん、私も家で仕上げてくるよって昨日言ってて

授業の前にデータ保存すればいいって話になってたんだから

自分のUSBのデータ使おうと思った時に

その後変更あるかくらい確認するのが普通じゃない??


と思うのは私だけ??



そして私たちのグループの評価38/50


多分最低点です。



一番評価が低かったのはもちろん「結論」


先生からの個別のコメントは

「あなたは混乱して、(紙を)読み過ぎだった。」と。

事情を知ってる私と韓国人の子以外は私が1人でテンパってたとしか思ってないはず。



韓国人の彼はひたすら謝ってきたけど

もう終わったことだからとやかく言ってもしょうがない。



とにかく最悪だった。



多分最後に言うはずだった言葉が最初のほうに出てきてしまった時の衝撃が私の中であまりに大きかったんだと思う。


例えるなら四コマ漫画の2コマ目に落ちが来てしまった感じ。



でも、確かに順番はめちゃくちゃだし、関係ない文章もまるで結論の一部のように含まれていたりしたけど、その辺無視して適当にまとめられたはず。


もっと図太くならなきゃいけないと思った。



ってかグループでの発表(しかも英語)なのに、前日の時点でスライドも仕上がってなければ原稿も一切ない。

なのにパートの割り振りだけで、打ち合わせも全くしないでバラバラに帰ってるんだから自業自得としか言えない気もする。