【官能美容レッスン♡食材編】エストロゲン分泌を促す食べ物でバスト＆フェムケア

天然のフェロモン補充療法。

ホルモン＝フェロモンだと思っております。

くびれたウエストに、豊かなバスト、ふっくらと豊潤な膣は、女性の美の象徴。バストに関して女性たちが重要視するのは、大きさよりもハリ感や形の良さではないでしょうか。

美意識のお高い女性にとって、バストケアは、産後や30代を過ぎたら特に必要なお手入れになってきます。バストのサイズアップは、20代を過ぎてからでも可能です。

実際に私自身は、お食事（栄養）、バストクリームでのケア、バストトップの美白ケアには専用セラムを、筋トレ、オイルマッサージ＋フェムケアからの臓器位置アップ、機能性下着の着用などなどで、バストC.DカップからE.Fカップ（生理周期や着用ランジェリーにより変動）へとサイズアップさせました。

サイズアップ＋α 釣鐘型バストに。いわゆるバストトップが上向きになり、正面と横から見た時のバストトップの位置は上がり、バージスラインもはっきりとし女性らしく見えるよう、以前よりバスト全体の印象が変わった実感があります。

保湿すると吸い付くようなモチモチの手触りになりますし、バストをブラジャーに収める時に感じることは、しっとりとした潤い感、ハリと弾力の違いです。

バストアップクリームは色々試しましたし、マッサージは昔から行っていたので、やらない日があるとなんだか気持ちが悪いのですよね。笑

産後ママさんや更年期世代の女性も、加齢のせいと諦めずに是非バストや膣に目と手をかけて、ご自宅でも意識的に美しく整えてあげて頂きたいです。

バストは、乳腺という皮下組織とそれを支える筋肉で成り立っています。乳腺は血流が悪くなると発達も遅れるので、成長期の栄養不足や極端なダイエットなどで発達が悪くなることがあります。

乳腺の発達には女性ホルモンが深く関係しており、特にエストロゲンを増やす食べ物を積極的に摂り入れてあげるとバストアップに効果的です。またプロゲステロンとのバランスも非常に重要なので、バランスのいい食事が基本。

エストロゲンの分泌を促すためには、グルコシノレートや亜鉛、ビタミンE、ビタミンBeなどを多く含む食べ物が有効的です。

グルコシノレートは女性ホルモンのバランスを整え、滋養強壮や成長ホルモンの分泌を促進、更年期障害の緩和に効果がある成分です。青汁の原料であるケールやキャベツ、ブロッコリーなどに存在しています。

茹でると栄養分の損失が大きいので、炒め料理、蒸し料理がオススメ。ケールは、バナナやりんごなどのフルーツと一緒に混ぜてスムージーにすると、飲み物で手軽に摂り入れやすいですよ♡

女性ホルモンと言えばイソフラボン。納豆などの大豆製品も積極的にお摂り下さい。

大豆（イソフラボン）は、過剰に摂取すると、生理不順や子宮内膜増殖症等、逆にホルモンバランスが崩れる原因になる可能性があるため、摂りすぎには注意しましょう。

1日40mg～50mgの摂取が理想。
（1日納豆1パック〜１パック半で充分）

VIANJUでは、バストアップクリーム、手軽に補えるプロテインやサプリメント等もご用意しています。