yukaです
前にブログに書きました
「年金積立金管理運用独立行政法人」
「GPIF」ともいいます。
を載せますね

年金制度を持続可能にするためのしくみ
日本の公的年金は現役世代が納める保険料で、その時々の高齢者世代に年金を給付する「賦課(ふか)方式」です。少子高齢化が進むなか、年金制度を持続可能なものとするために、以下のような仕組みを取り入れています。
- ①保険料の上限を固定
- 少子高齢化が進んでも現役世代の負担が重くなりすぎないよう、厚生年金の保険料率は18.3%(労使折半)、国民年金の保険料は16,900円(2004年度価格)に固定されています。
- ②基礎年金の半分は国庫負担
- 基礎年金の給付費の2分の1は税金(国庫負担)でまかなわれています。
- ③年金積立金の活用
- 将来世代の給付に充てるため、今後おおむね100年間で、積立金を計画的に活用します。
- ④人口や寿命の伸びに合わせて給付水準を自動的に調整
- 現役人口の減少や平均余命の伸びなどそのときの社会情勢に合わせて、年金の給付水準を自動的に調整する「マクロ経済スライド」が導入されています。
年金制度を長持ちさせる取り組みのうち、GPIFは③の年金積立金の活用に備え、積立金の管理・運用を行っています。年金積立金管理運用独立行政法人HPより抜粋
赤字の部分を行っている法人が「年金積立金管理運用独立行政法人」です。
そこでの運用は、投資の基本「長期・積立・分散」によって行われています。
株式や債権を長期で保有することで元手を増やすということですね。
投資って聞いてびっくりしてる人もいる?
きっと、投資をギャンブルの一種だと勘違いされてる方は「国が、私達の大事な年金をギャンブルで増やそうとしてる!」って驚いてますよね。
でも、驚いてる方も銀行へお金預けてますよね?
それも立派な投資です。
生命保険も入ってますよね?
それも同じ![]()
支払った額より少しでも増えてるってことは、運用しているから増えてるんです。
今の日本の銀行の金利は
0.001%なので
100万円預けたら1年で10円増えます(笑)
そして、銀行の時間外にお金を下ろそうものなら手数料が220円も取られたりします。
100万円でたったの10円プラスで
時間外手数料が220円・・・
ぼったくりやんかー(笑)
あら、言葉が悪かったですね。
非常に厳しい現実でございます![]()
今の世の中、色々知識を自分から掴みにいかないと損が多くなります![]()
その時に出会った情報をチャンスと思うか
はたまたその情報を右から左へ受け流すか
道はそこで分かれる
あなたはどっち?
