yukaです
今日は、高校の役員のお仕事で「愛知県豊田市」(TOYOTA自動車のお膝元です)にある高校のフェスにお邪魔しておりました!
熱気溢れる高校生たちのフェスは、何度見てもやっぱり涙してしまう~
若さのエネルギーって、ほんとにこっちまで元気もらえます
今日は10人くらいで行きましたが、ランチの途中でみんなで話題にあがったのは「年金はいつからもらえるか?」(笑)
たまたま一緒に行った役員さんに介護医療に携わってる人がいらっしゃって、現状を話してくれました。
「介護保険料」は聞いたことありますよね。
40歳になったら全ての人が支払うものです。
これを見るとだいぶ保険料って上がってるんですね!
高齢者が増えて、産まれてくる数が少なければ、そりゃ当然ですね。
そして仕組みはこうなってます


これをみた限りでは、まぁそんなに介護料金ってかからないんじゃない?って思うと思いますが
これが破綻するとしたらどうでしょう?
言葉がいけませんね。
国の制度なので破綻はないと思いますが、介護保険料がこのまま上がる一方で、支払われる額が今よりも少なくなったら?
これは有り得る話だと思います。
年金も一緒です。
「少子高齢化」
この言葉自体はよく聞く言葉だと思いますが、現実問題、私達の世代が年金をもらったり、介護保険を使うくらいの歳になった時には、今もらっている方たちよりは少なくなるハズです。
だって、保険料を納めてくれる若い人達が少ないから。
仮に同じだけ貰えるとしても、どこかの税金がまた引き上げられるんでしょうね。。。
介護医療の現場にいらっしゃる方達はほんとに危惧されてるそうです。
今私達が行っている介護を、自分がされる側になった時にどうなっているのか。
介護の仕方も気になる所ですが、やはりお金がなくては家族に迷惑をかけるから、今のうちに貯めておかなくちゃね!とみんなで納得
話は年金に変わりますが、今自分達が収めている年金。。。
どのように運用されてるか知ってますか?
公的年金積立金は、「年金積立金管理運用独立行政法人」が管理をしています。
そこで、投資をして運用されてるんですよ
投資って聞くとじんましんがでるわ~って方も、国が行っていることなんでね、ちゃんと理解した方がいいですよ。
自分が納めたものですから
またそれについては、長くなりそうなので後日書きますね!
日本在住の方は、学校では教えてくれない「お金の勉強」しておく事をオススメします


