気が付いたら、2週間以上、更新を忘れてました

今年は週1回、年間52回ブログを更新を宣言したのに

さぼってしまった


すみません


今日は、クラブのメディカルセミナーが行われました

今年度から開始したイベントで

ビアンコーネ+福島県理学療法士会+福島県立医大の

3者の取り組みで、U-10~U-15まで

5年間一人の選手の状態を医学の面から観察し

よりよいパフォーマンスができるようにしましょう!

という取り組みで

今回が昨年5月に続いて2回目です


今回は、日本フットサル代表をはじめ

世界レベルでトレーナーをしている

岡田瞳さんの講義+実技のあとメディカルチェックです


注目は前回から身体面でどれだけ改善されているか

日本代表クラスを観ているトレーナーに学ぶです


岡田瞳さんの授業では

コンディションとは・・?から始まり

トレーニングとは?

全体練習の前に体の準備をすることの大切さ

怪我をしないためのストレッチ

食事の大切さを学びました


後半のメディカルチェックでは

福島医大による障害診断

理学療法士会による体の硬さ、関節の固さのチェック含め

身体測定


一番の課題は

今日学んだことをどれだけ実践できるかです

後ほど検査結果が各選手に報告されるでしょう


前回の報告を受けて

一生懸命改善に取り組んだ選手は必ず数値が良くなっているはず

逆に、数値が悪化している選手は

半年以上、遊んでいた選手

努力の差が数値で確認されるでしょう


本日のような

メディカルチェックを受けても

一番大事なのは、選手本人の意識なんですね

自分で、改善しようとするか、努力するか

検査結果を見て、そうなんだで終わるか

ここの違いがはっきりと数値に出るんですね

間違いなく

結果、あなたは頑張りましたね

さぼってましたねとわかってしまします


ビアンコーネでサッカーをする選手は

努力しなければダメなんです

努力できない選手は、他のチームに移ってもらったほうがいいんです

頑張れる選手でなければダメなんです

努力を嫌がらない選手じゃないとダメなんです

高い志を持って、ビアンでプレーしてもらわないとダメなんです

楽しくワイワイ日々過ごす選手はいらないんです

そんな選手は、本気でサッカー極めたいと思ってきている

選手にとっては迷惑なんです


今日、学んだことが

すぐに実践できる意識を持った選手であるうよう

望んでます


今日、気になったことが一つ

うちの選手は、一言が無意識に出ない選手が多いんですね

それは、

「お願いします」「ありがとうございました」

これが、きちんとできない選手が多すぎる

県立医大の先生にエコー検査してもらう時、終わった時

理学療法士さんに調べてもらう時、終わった時

無意識ででなければだめでしょう

黙って椅子に座る

終わったら黙って席を立つ


このままじゃ、いいサッカー選手どころか

人間的にも、誰からも好かれなくなるでしょう


感謝の気持ちを持って

無意識に、しっかりと、相手に伝わるように

「お願いします」「ありがとう」

これだけではなく

「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」が

あたりまえにしっかり言えるようになれるようになってほしい

コーチがあいさつしなさいと言ってするのは本来ではありません

選手一人一人がしっかり意識を持って

あいさつできなければだめなんです


あいさつができるようになれば

プレーでもゲームでも

結果が出るでしょう