いつもできていたことができない

ジュニア年代ではあたりまえにあること

ちょっとしたきっかけでつまずく

これがジュニア年代


日曜日のU-12のリーグ戦

今回はベンチに入らず観客のほうで観ました

勝たなければ優勝がないゲーム

はまってしまいましたね・・・

前期は勝っていた相手

相手のほうがいつものゲームをしていましたね

うちは、いつものゲームができなかった

ここで勝敗が分かれました



どんな相手だろうが

自分たちのサッカーができる

やり続けれりる

これが平常心


このゲームは平常心が保てませんでしたね

様々な理由があるでしょう


でも、どこかで、それぞれのプレーヤーが

自分の相対する選手を恐がっていたんでしょうね

ミスをしたくない・・・

選手どうし助け合いの気持ちがありませんでしたね


結果、チーム全体がマイナスに回ってしまった

普通につないでボールを動かしていれば

何てことないのにね・・・

スタッフもそこのアプローチが必要だったかな?

でも、プレーするのは選手たち

試合後インタビューしてみました

どうすればよかった?

「しっかりつないでいけば良かった」の返答

そうなんです

わかっているんだけど対応できない

そこが課題なんです


普通にビアンコーネのサッカーができれば

なんていうことないのです


これを克服するためには何が必要?


簡単です。

練習あるのみです。

練習量と質が自信につながります。


練習は「うそ」をつきません

やっただけ、答えてくれます。


ラグビー日本代表が

猛練習で感動を与えてくれました


次が最後の6年生の公式戦

全少の予選がはじまります

日曜日の赤城戦の内容であれば

間違えなく初戦敗退するでしょう


あと1カ月

日々のトレーニングをどれだけ緊張感をもって

実践以上の内容で行えるかです

日曜日のゲームを見る限り

トレーニングが120%

ゲームが100%

この位の負荷でないと

実際のゲームでは勝てません


この選手がA?という選手も2・3人いました

4年生のほうがいいんじゃない?

と、思えるような選手も実際にいます


全少のメンバー選考は

リーグ戦が終わったことでリセットされます

リーグ戦メンバーも全少はわかりませんよ

努力しない選手はメンバーに入れないし

使わない、使えない

努力は「うそ」をつかない


残り期間

4年~6年は

和気あいあいではなく

レギュラーを勝ち取るため

チーム内での闘いがより活性化し

自分をアピールできる


U-12の頑張りを期待してます