昨日、ジュニアユース最後のトーナメント大会
高円宮杯U-15選手権県大会の3回戦が行われました
ビアンコーネU-15は県リーグ1部のため、ベスト16の3回戦が初戦
対戦相手のリベルダード磐城は県2部ながら
相性の悪い相手、前回のクラブユース予選では大敗した相手
最後のトーナメント戦ということでジュニアユースだけでなく
ジュニアの選手、保護者の皆さん、OBの皆さんたくさんの
方々が応援に来てくれて、その数約60名
大声援の中で、選手たちはいいパフォーマンスを見せてくれました
応援も素晴らしく、本当にありがとうございました
私が今シーズン見た中では一番の内容のゲームでした
ドリブルで仕掛けてくる相手に対し体を寄せて
粘り強い守備を見せてくれました
前半はしっかり守りながらカウンターで早い攻めで
相手ゴールを狙うも、CFの選手にボールが収まらず
そこで失いピンチを招くという場面が多く
そんな中でチョットプレスが甘かった一瞬に
ふわりと失点
後半は、CFをチェンジ、ボールが収まるようになり
ビックチャンスを次々と作るも得点できず
0-1での敗戦となりました
しかし、内容では、相手を圧倒し、特に後半は
1部と2部の違いを見せつけるような内容でした
結果負けてしまいましたが、
1年間の成長をしかkりと感じたゲームでした
次週リーグ戦の最終戦が行われます
これが本当に3年生にとっては最後のゲームです
応援に行ける方、とくにジュニアの皆さんは
ピッチに行って応援お願いします
でも、負けたのは悔しくて
監督と反省会をしました