2年に1回行われている
野球のU-18W杯が日本で開催されました
今日が決勝戦
相手は前回優勝のアメリカ
予選リーグでは勝利していたが
結果1-2での敗退で準優勝でした
個々の選手を見るとアメリカの選手よりも
劣っている選手はいまsねんでしたね
選手の皆さんはとても頑張ったと思います
でも、結果優勝できなかったんですね
アメリカの日本の差がどこにあるか考えてみました
結論は、監督・コーチ含めたスタッフの差かな?
アメリカは元メジャーリーガー含めて
プロのコーチたち
日本は、アマチュアのスタッフたち
この差が結果に出たと思います
予選リーグでアメリカは日本に負けたとはいえ
しっかり分析していたと思う
勝つことを最優先にメンバーも選考していた
サッカーの世界では当たり前のこと
日本代表であれば当然協会の専任監督lコーチが
勝つためにメンバー選考し相手を分析し勝ちにいく
でも、野球界はそうではないらしい
高校野球はアマチュアの団体
野球の世界で高校野球・大学野球・社会人野球・プロ野球と
それぞれ別の組織で動いていることじたいおかしい
高校年代の代表チームで本気で世界一になろうと思ったら
監督・コーチは当然プロ野球の監督経験者か
外人監督を登用すべきで
プロ相手にアマチュアが勝つのには容易ではないということを
認識してスタッフを選ぶべこだろう