今日、ドイツーアルゼンチンの決勝戦があり

W杯が閉幕した

3時半眠い目をこすりながら起床

この1カ月でかなり早起きになった

就寝時間は変わらないが・・・寝不足

TV中継を見ながら思いだした

36年前のアルゼンチン大会の決勝戦

やはりあの時もこの時間だった

当時は今のようにTVの生中継はほとんどなく

準決勝からがLIVEでの中継だった

試合はケンペスの活躍でアルゼンチンが勝利


今日のゲームはというと

お互いしっかり守って、守りながらチャンスにきっちり

相手ゴールにせまる

決勝にふさわしい内容のゲーム

今大会はトーナメントに入ってから時間が進むのが

早いゲームが多かった

それだけ、ゴール前だけでなく中盤の攻防が面白い

ケームがたくさんあったと思う

それを下支えしていたのがGKのレベルの高さ

あれだけGKがしっかりしていたら

安心して攻撃できるしチームが安定する


このあとGK希望の選手が増えそうな予感がする


それと、活躍した選手に若い選手が多い

ブラジルのネイマール、コロンビアのロドリゲス

を筆頭に22歳から24歳の選手たち

次のロシア大会では更にレベルが上がっていることだろう


また、今大会含めて感じているのは

自国のリーグのレベルアップが代表のレベルアップに繋がっている

ドイツはやっぱり今ブンデスリーガが世界の頂点

前回スペインが優勝したときはリーガエスパニョールが全盛

アジア勢がなかなか勝てないのはやはり自国リーグに

課題があるからではないだろうか?

Jリーグがもとっもとレベルアップすることが大事

選手もサポーターも育成も含めてみんな高い志をもって

どれだけ極限のプレーをし続けるかにかかっている


ビアンコーネの選手たちも

自分に限界を作らず、もっと上へもっと上への気持ちと

トレーニングを積んでほしいと思います