ワールドカップもいよいよベスト4

結果を見ると順当なチームがやっぱり残った

ワールドカップは良く準々決勝が一番面白いといわれる

今回も今まで以上に面白い4試合だった

これまでのゲームを見ていると勝ちあがったチームの共通点が見えてくる

①前へ前へ仕掛け続けているチーム

  オランダ・コロンンビア・ロシア・ブラジル・メキシコなど

②攻守の切り替えが早いチーム

  コスタリカ・コロンビア・アメリカなど

③キーパーがとてつもない信頼感を得ているチーム

  ブラジル、ドイツ、コロンビアなど

前へ仕掛けられるチームが最終的に残った

でも、みんな走る走る

ただたんに走るのではなく、走る質がいい

準決勝は負けないゲームをするのがセオリーだが

積極的なゲームが期待される


今日は、ジュニアユースの県リーグが行われた

感想は

マラソンランナーが多いな・・・

ワールドカップの日本代表を思い出した・・・

走りが中途半端、前への意識と仕掛けの欠如

それ以前に走り負けてる

相手のほうがチームとしての意図がはっきりしていて

いい内容でした」


結果は勝利したが内容はさんざん


まずは、監督の指示したゲームが全くできないばかりか

やろうとしないことがそもそもの問題

サッカーは野球と違ってピッチ内では選手の判断が活かされる

と、良く言われる、でも、それは、監督がゲームプランを持ち

それを選手と共有し、そのプランに沿って闘う

ここが成り立つからピッチ内の判断が優先される

では、どうだろう、監督のプランどおりにゲームが進められる

状況でうまくいかなかったらプランを変えればいいだけ

でも、プラン=ゲームの闘い方針に対し

しかkりやってうまくいかないならまだしも

やろうとしないのは、まだまだ選手の戦術理解度が低い証拠

なかなか前へ運べない状況で出た指示は

「スペースへとりあえず蹴れ!細かいパスをつなごうとするな!

 余計なドリブルをするな!」

選手はとまどっていました、スペースにではなく足元が多い

でも、私は監督の意図がすぐに理解できました

前にいく勇気のない選手たちに前を意識させる

チャレンジではなくノンチャレンジのパスやドリブルを繰り返す

ことへの前へ前へのメッセージ

でも、切り替えられないのがまだまだ甘いところ


W杯見てればわかるでしょう

前の意識の高いチームが残ってます

今回のW杯を見ている選手がほとんどだと思う

でもほとんどの選手が「スゲー」でおわっているのでは?

W杯の選手のプレーを自分のポジションに置き換えて

見て勉強している先週がどれだけいるのだろう?


次に期待だ