日本VSコートジボワール
前半1-0、後半0-2
後半はスコア以上の大差
ドログバが出てからの消極さ
その前から予兆はありましたね
縦をコンパクトにしての前線からのプレス
ボールを奪ったらすぐに幅を広げ
早いペースでボールを動かしゴールを奪う
こんな代表のサッカーがもろくも崩れた
これは、ドロクバではなく、キックオフから
おかしい状況でした
前の選手がプレスをかけに行っても
連動がなく、単発に、結果ボールを奪いに行くも
ボールを回される、徐々に体力を消耗させられ
プレスが甘くなる
一言で言えば、うちの選手には決していわないが
「気合いと根性が足りない」
これは、江戸の昔から日本人が行ってきたこと
しかも、左サイドが徹底的に狙われた
長友一人ではどうしようもない
香川の守備の甘さ、もっともっとプレスを早くしていれば
後ろの長谷部・長友が活きてくる
ファーストアプローチが甘い、何のために
TRMでザンビア戦をしたのかわからない
終わったゲームはもうどうしようもない
予選突破は他力本願になってしまった
まずは、背水の陣で闘ってほしい
とにかく点差をつけて勝つことが求められる
代表の選手には頑張れと言いたいが
日の丸をしょって闘っている以上
頑張って、頑張りますはいらない、頑張るのは当たり前
どんないいプレーをしても勝たなければ意味がない
どんなふがいないプレーをしても勝てばOK
これがワールドカップ、育成ではない!
でも、心技体+戦術+欺きこれらがすべてそろい
強靭な肉体だけでなく、それ以上の精神力をもって
勝ちきるこれができないと代表選手とはいえない
更なるレベルアップが必要となる
今の日本はワールドカップに初めて出たころとは違う
頑張ったねー、ではすまない状況にある
それは、レベルが上がってきているから
あと2試合、両方勝つことがもっとも重要
2勝すれば、トーナメントにもし進めなくても
今後4年間の日本の日本のサッカー界はもつ
倒れるまで走れ!足で行ってだめなら
頭で、体を投げ出して防げ!
あと2試合、2つとも勝つために力を出し切ってほしい
そのためには、次のギリシャ戦で日本中が次に期待できるように
圧倒的内容で勝て!
日本サッカー界の行く末が次のゲームに、代表の選手たちに
かかっている