今日は十六沼でサッカー三昧

午前中はU-15のトレーニングマッチ

お昼は社会人の県リーグ

午後はU-15のトレーニングマッチ


U-15,実際はU-14+6年生

相手は県北地区の中学校

そのうち2校は中体連の新人戦の1位2位のチームとのこと

トレーニングマッチなので結果ではなく内容重視で観てました


1試合目、まあ、内容のないゲーム

結果勝てたことに喜んでいる選手もいたが

まず、内容がない

勝つことよりも大事なことがあるのを

わかっていない選手が多い


一番内容で充実していたのは、

2年生がアウトし6年生が出た場面

体力・技術はまだまだながら

回りをしっかり見ながら、

前へ進もう、しっかり顔を出しチャレンジしよう

そんな意気込みが感じられた


5年後の目標をしっかり持ってほしい

今の中2は19歳、中1は18歳

その時、自分はサッカーでどんな目標を持っているか

今の選手を見てると

プロを狙っている選手は皆無だ


クラブに所属しているから

サッカーがうまくなると思っていたら大きな間違い

自分で高い目標を持ち、志高らかに日々努力する

周りに流されないで自分の目標をぶらさない

そんな選手だからこそ、吸収力がアップする

個々がしっかりとした目的意識を持たなければ

自分の成長はない

ただ、なんとなくサッカーをするのであれば

ビアンコーネでなくてもいいだろう!

うちにいる以上は、高い志を持って

目標へ向かって、スキルを高めることが大事

そのような場面を作ることができるかできないかが

部活とクラブの違い


昨日、高校選手権県大会で優勝した富岡高校

ビアンコーネOBの主力選手たちは

ビアンコーネにいるときからやっぱり違った

どうしたらうまくなるだろう

という心構えが伝わってきた選手たちだ

だから、苦境のなかでもしっかりスキルアップできた


新人戦、昨年の成績を超えられなかったのは

まだまだ足りなかったから

どこに課題があり、来年の春までにどれだけ

スキルアップできるかは

意識の問題でしょう


まだまだ甘い

トレーニングが一番きつくて

ゲームは70~80%の力でできなけらば

日頃のトレーニングが重要

特に2年生頑張れ!