3月は別れの季節、今日は我が息子を山形へ置いてきました。親の心子知らずで、あっけらかんとさよなら。先週の日曜日は、ジュニアのケンタ・コウタがお父さんの転勤で兵庫県へ引っ越し、お礼を頂きましたが、逆にスタッフが元気をもらった兄弟でした。転居先でも頑張って下さい。夕方は6年生の選手が事務所へ退団の申し出にきました。しっかり自分の考えを持ち、自分の言葉で伝えられることがすばらしいと思いました。昨日も6年生1名、事務所へ退団の意思表示できてくれました。自分の考え・意思を自分の言葉で大人へ話すことができる。すばらしい選手に成長してくれました。親に言われるでもなく、自分がどうしたいかをしっかり持ち、自分の考えを自分で話す。すばらしいと思いました。3月は別れの季節。それぞれ、進級・卒業がありながら自分の進む道をしっかり自分で決めてくれれば、クラブとして嬉しいことです。今年の6年生は、震災というかつて経験したことのない苦難のなか、それぞれ全員が今、自分にできること、頑張れることを考え、実践してくれました。福島NO1にはなれませんでしたが、この1年間で大きく成長したところを見せてくれました。この成長のためにご協力して下さいましたご父兄の皆さまへは感謝感謝です。ありがとうございました。中学校に進学するにあたって、クラブへ残りよりスキルアップを目指す選手、Jのチームへ進みプロを目指す選手、部活でサッカーをする選手に分かれますが、皆がこの素晴らしいチームで一緒に闘いプレーしていたことは大きな思い出になるでしょう。こんな選手を支えて下さった父兄の皆さんありがとうございました。31日のパーティには来年部活でサッカーする選手にも是非参加してほしいなあと思います(当日参加OKです)ビアンコーネへ残る選手はより高いレベルを目指して下さい。それぞれの別れがある3月もまもなく終わります。新シーズンへ向けて皆頑張りましょう!・・・部活へ進む選手もまたビアンコーネでサッカーしたいと思ったらいつでも来て下さい。