中国は6年ぶり7回目、タイは、ドイツW杯見に行ったとき乗り換えでバンコクに立ち寄りましたが、
入国は初めてです。中国は、かなり期間があいたので、とても変わっただろうなあと思いながら行ってきました。
初日は上海(シャンハイ)へ、4回目、以前も都会でしたが、更に、進化し、東京以上の都市になっていました。
2日目は、上海から南の寧波(ウンバ)へ移動、以前は車で5時間程度かかっていたそうでしたが、
新しい橋ができたおかげで、半分の時間になりました
この橋は、政界一長い橋だそうで、長さは35km弱、ひと眠りして起きてもまだ、橋を渡っていました。
上海でも、いつも飲んでいるワインが売っていて、しっかり、飲んできました
翌日は移動日、上海からバンコクへ、約5時間のフライト、バンコクに近づくと洪水の状況がよく見え、
かなり広い範囲で水びたしになっていました
バンコクは初めて行きましたが、雰囲気は大阪に似ているかな?車は左側通行で日本と同じ、
走っている車はほぼ日本のメーカー(トヨタ・日産・ホンダ)で、ドライバーのマナーも中国と比べると断然よく、
ほっと安心できました
翌日はバンコクからアユタヤを通りカンチャナブリへ
まだ、アユタヤは洪水がおさまっていませんんでした
カンチャナブリは戦場にかける橋で有名な場所、旧日本軍が物資補給のために作った橋で、この橋をはじめ、鉄道を敷くのに連合軍の捕虜15000人、タイ人30000人が犠牲になったところで、あまり日本人は歓迎されないところ(広島の原爆慰霊碑にアメリカ人がいくようなもの)だそうです、今は観光地になっていて、やはり、欧米人がほとんどでした
バンコクの空港のラウンジになぜかチェルシーのビールが、、、