今日は、川崎の方と夕飯食べました。お話していたら、息子さんが6年生で、中学校の進路のことでいろいろお話をしました。息子さんは、中学校でクラブでサッカーをしたいとのこと。高校へ進んでからのサッカーをどうするかで、クラブへ行くか、部活にするか決めたらいいと思いますとアドバイス。やはり、部活出身の選手とクラブ出身の選手であれば、ユース年代で一番大切な中3の夏~卒業までの間のTRの差が大きく、部活の選手は不利になる。クラブの選手は部活の選手と比べれば、相対的に見てしつけが厳しい環境で過ごしている。これが特に関東のクラブになればなおさらしつけが厳しいと感じられる。息子さんは、クラブに行きたいらしく(関東では、部活よりもクラブが圧倒的に上)、10月には進路を決めなければならないとのこと。受けたいクラブが3チームほどあるそうで、3チームのセレクション受けるようです。部活には行かせたくないみたいで、福島とはやっぱり違うね~と話ししてました。そんな環境から見れば、セレクションのないビアンコーネはまだ、いいかな!でも、来年は入団希望選手数によっては、セレクション必要になるかも?とりあえずビアンコーネジュニアの選手はそのままジュニアユースへ進むのはOKですが。福島県でも高円宮杯はベスト8クラブが6チーム締めるほどクラブが頑張ってます。部活を否定はしませんが、文科省の方針で部活をなくすようになってます、とりあえずサッカーは受け入れ体制が他競技より進んでいるのがまだ救いです。ビアンコーネの6年生もそろそろ進路について考えなけらばならない時期に入ってきます。FCT後、6年生はカテゴリーがジュニアからジュニアユース所属にアップします。卒業までの間、中学生クラスでのトレーニング&試合になります。この期間で進路を決めて欲しいと思います。