全日本少年サッカー福島県大会決勝ではたくさんのサポーター保護者選手の皆さんに応援頂きありがとうございました。コイントスで全国を逃しましたが、昨日まで東北大会が行われました。東北大会は秋田県での開催にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。最終結果は、聞いていませんし聞くつもりもありません。勝つために大会に行くのではないし、監督にも絶対勝つためのゲームはしないようにお願いしています。私は、常に、結果を聞きません。TMだろうが公式戦だろうが、結果よりも内容重視です。勝っても内容が良くなければ×、負けても内容が良ければ○です。今回の東北大会は(もしかしたら全国大会)選手にとっては、たくさんいっている遠征試合の一つで、今までトレーニングしてきたことがどれだけ試合でチャレンジできたか?しようとしたか?いくつ成功したのか?目の前の相手に対し自分は負けなかったのか?自分に負けていなかったか?そこを聞きたいし、今度聞いてみようと思ってます。チーム全体としては、今のビアンコーネのレベルがどの程度で、日本のトップレベルと比べてどうなのか?どこが違って、どこが足りないのか観れる機会と思ってます。選手には、遠征試合1回ごとに何か一つでもいいいから成長できればいいと思ってます。この考えは例え全国大会だろうが東北大会だろうがプライベート大会だろうが練習試合だろうが同じです。この後、FCT杯が行われます。全日本県予選、東北大会、ダノンカップ、FCTと観ながら、課題を整理し、一番には原監督の考え方(6年秋でのスキルレベル)をベースに山田監督、中川総監督考え方、アシスタントスタッフの大会レポートを参考にしながらの今後のジュニアの育成・指導の方向性を全スタッフで共有し、トレーニングにつなげたいと思います。忙しい夏休み、選手も保護者の皆様も、スタッフもお疲れ様です。