最果ての地はここから近いらしい
前回、ジュリオンが仲間になり
ヨミの過去からセツナがヨミの娘だったことが判明したわけだが、目的地に近づいているのに謎が増えたり、このままでいいのかという話を抱えていたり
大丈夫なのだろうか





マップにあった壁のようなものだね
それがある限り山を越えることができないと…
空間の歪みって怖いな…触れたりとかしたらどうなるんだろう?



あったものを思い出せないとか怖すぎる
これも歪みの影響とかあるのかな?




陰のある老婆とかもう何か知ってそうな雰囲気しかない。とりあえずここで悩んでても仕方ないので洞窟の入口を探しに行きましょう

ちょっとレベルがな、ジュリオンだけ少し低いのが気になってるところよ




抜け道を見つけたものの結界があるそう
このメンバーの力量の高さよ、隠しててもすっと見つけてしまう違和感…最強かな…
魔力もおかしなレベルのが4人居るわけだし
いけにえは魔力の高い女性が選ばれるし、キールの種族も魔力の高さから封印してたくらいだし、ジュリオンはばかぢからだし、クオンも膨大な魔力で殴り合いできるみたいだし
エンドとヨミが人生導く係になりつつあるな(違)



ジュリオンが倒れてしまった
あの薬だけじゃどうにもならないのかな
老婆に助けてもらい家の中へ。この老婆はなにか知ってそうなんだよね



セツナの武器を借りて魔法をかけてくれたおかげでジュリオンが意識を取り戻したけども……この老婆一体何者なんだろうね



まさかの元いけにえだった
どうしてこんなところにってのも思うけど、いけにえ専用の装備だったんだなぁそれ





それな。どこでしくじったって聞き方が傭兵だなぁ
いいね、わりと好き
いけにえが生きてるパターンで失敗とはどんな形で終わってしまったんだ?


魔物の攻撃で大怪我負って動けなくなってしまったのか…代わりに護衛として付いてきてた妹がいけにえにって、これ途中で変わってもいいんだな?
それともどっちも魔力の高いいけにえ候補だったのかな




皆居なくなってしまったのきつすぎるでしょう
しかし死んでもおかしくないサヤギが生きてるって事はなにかあって死なずにいたんでは



ジュリオンを助けてくれたし
村でも病気時にはサヤギに助けられたって人はいるしね、村ではなくてはならない医者みたいな方というわけだ







封印守るために生きてきたんだよ…
ここも気になるなぁ…双子の姉妹に護衛の彼…何かの矢印はきっとあったな、ナナセ、マナ、ヨミでもあったからひょっとしたらどっちかの片思いあったかもしれないと思うとエモい

空間の歪みがなかった時は洞窟を通る必要というか船で近くまで行けたって話だから、封印施した後は通ったいけにえの一行って居ないんだろうな

未だにどの道程だったのか分からないw
セツナ達は遭難もしたし寄り道もしたしで結構遠回りした気がするぞ

さて洞窟を通って、おやなんか座り込んでる見慣れたストーカーがいますね



ここでやっておこうって流石にしつこいとそうなってくるけど、セツナが止めるのよね
いけにえを殺すって宣言しながら、セツナは自身に殺意を向けられた事はないってしっかり言い切ったぞ
嘘だろぉ!?初対面がっつり危なかったじゃん




皆の未来を作る側からそう言われてしまうと…
とりあえず、見逃すことにして奥に行く
かつてのいけにえの旅で倒せなかった魔物と大乱闘よ!
もしかしてここのヌシに喧嘩売ってボロボロになってたかもしれんな、この人
綺麗に完治しないまま喧嘩は売ってはいけないよ
魔物すら斬ってるなら何が敵か味方かわかってなさそう??




うーん。やはりジュリオン治ってなさそうだなぁ
意識を乗っ取られる事がまだあるから
薬だけではどうにもならんかったっぽいね
最早意地だけで立ってるよこの方

魔物を倒したことによってここら周辺にあった歪みの壁が無くなって、騎士の村まで直通ルートできたかな…だいぶ迂回して回ったから
遺跡通らないで行けるのでは

さ、最果ての地を見に行こう!!
王国跡地とかいうけど建物とか残ってるのかな




………。徒歩でいけませんねぇ
これいつから地面無くなったんだ。10年前というか前回のいけにえの旅では大地はあったのかな




消えたーーーーーー!!!!!
クオン消えたのだけど!人じゃない人が居た



次から次へと忙しいなぁ!!!
最果ての地へはいけない、クオン消えた、ジュリオンが暴走って手がつけられない物事多すぎやしないか






それな
ジュリオンは去っていってしまったけど
もう魔物にほぼ飲まれてしまったのか…薬全然だめじゃないかー。根本解決できるのか、あれは…
最果ての地を目の前にして結構な事が起こったけど
これからを決めるため一度、村まで帰ることに
飛行船で突っ込むとかで…ただぶっ壊れてるからなぁ……領主のせいで