「間」を再び考える | 【広島のエステスクール&コンサル】支持される個人サロンのつくり方

【広島のエステスクール&コンサル】支持される個人サロンのつくり方

平岡小百合です。^^
異業種(建築)からエステサロン経営に変わって20年。
法人経営から個人経営へスタイルを変えて、個人を対象にスクール、コンサルを行っています。

自分を創る

オリジナルを創る

美・プロデュース 平岡小百合は

個人サロン、おうちdeエステを応援しています。

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ご存知の方も多いと思いますが…

 

エステ業界へ転身する前

元々は建築業界で

CAD,設計やコーディネートを

約10年間ほど行っていました

 

今までに携わってきた仕事を

大きくわけると

●建築

●エステ

●デザイン・設計

 

仕事ではありませんが

3歳から日本舞踊もしていました。

 

最近

販促物をデザインする事が増え

今までに携わってきた事の共通点で

とても大切なことに気がつきます。

 

建築では「空間」

エステでは「トメ」

デザインでは「余白」

 

そうです。

美しいとされるモノには

必ず「間」があります。

 

一流といわれるモノ・人は

何でもかんでも詰め込まずに

「間」を身につけています。

 

日本の古典芸能(日舞・歌舞伎・落語など)も

一流の人は「間」の取り方が違う。

 

メイクのファッションも

たくさん飾り付けるより

引いていく(空白)美学。

 

茶道も華道も武道も

全て同じ様に間を大事にしています。

 

この「間」を美しいと感じるのは

日本人特有の感性なのでしょうか。

 

「間」は「無」ではなく

見えない「有」があるという

日本の美学がとても好きです。

 

仕事も生き方もすべて一緒。

 

一見無駄だと思うこの「間・空白」を

上手に取り入れていくライフスタイルに

していきたいものです。笑