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＜緊急告知＞
「新渡戸の夢と語る」オンラインイベント参加予定の皆様へ、
突然の連絡となりますが、７月20日（木）に予定しておりました「新渡戸の夢と語る」オンラインイベントは、
講師の高橋裕子先生が体調不良のため、急遽開催を延期させていただくこととなりました。
参加を楽しみにしてくださっていた皆様には心からお詫び申し上げます。講師の健康を最優先に考慮し、2週間以内に開催できるように日程調整を行っております。再度の開催日程が決定次第、週末を目処に皆様に改めてお知らせいたします。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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なみ平です。
6月15日に新渡戸を語るオンラインイベントを開催した。
前回テーマは、少年よ大志を抱けと唱えたクラーク博士。
大好評で、YOUTUBEの視聴もLIVEとあわせると500回弱。
明日7月20日(木）は、新5000円札の肖像になる「津田梅子」がテーマだ。
津田塾大学の高橋裕子学長から話を伺う。
津田梅子は、津田塾大学の創立者。女性の地位向上こそ日本の発展につながると信じて、
「男性と協同して対等に力を発揮できる女性の育成」をめざし、女性の高等教育に生涯を捧げた。
驚くべきことは、梅子は、明治4年に、6歳で横浜港を出港し、アメリカに留学し11年アメリカに高校まで滞在した。
イベントに登壇する高橋先生は、梅子は何を学んで帰国したか？ 目指す女子教育は？
そして2歳年上の親友であり良き理解者であった新渡戸稲造との関係も話をしていただける。
そして、新渡戸基金理事長の藤井さんが聞き役になる。
ZOOMで参加は、以下、ホームページ記載のURLで参加願います。
YOUTUBEでは、以下からLIVE視聴できます。
参加が遅れても、最初から視聴ができますので遅刻しても大丈夫です。
今日は、緊急告知という事でした。
そして、今日は母の命日。
ブログを書く合間に仏壇で手を合わせながら、
子どもの頃、母から言われた「お天道様が見ているよ」という言葉が浮かぶ。
前回、TO DO よりもTO BEが大事という新渡戸の言葉を紹介した。
難しい解釈はあるが、「お天道様が見ているよ」というような生き方をするということが
To Be ( Being)であるとひとまず解釈。
それでは、また。
