みなさん、ご無沙汰しております、まみちです
なんかぁ・・・
私が原稿を落とした、という話になっているようですがぁ・・・
断じて違います(笑)
釈明します
昨年、秋ころから母が体調を崩し、その後「認知症」の兆しっぽいものが強くなった頃から、私がハラハラしながらお世話を続けていた関連で、私自身のバランスも崩れてしまって、早めにお休みをいただきましたよね?
かたや、kiriさんや、なみ平さんたちも忙しくなった関係で、3日に一回は難しいということになったらしく、金曜日に更新しようか、ということになったそうで。
それをお知らせ頂いたときに、私とkiriさんでこんな、やりとりがありました。
ま「じゃあ、わたしも月イチくらいは何とか頑張るよ、近況報告も兼ねて。最後の金曜日とかどう?」
ki「おお、じゃあ第4金曜日は、まみちが書くってことにする?」
ま「いや、第4 とかだと、ある月とない月があるじゃん? だから、その月の最後の金曜日じゃ駄目?」
ki「なるほど、分かった。じゃあ、新しい人に書いてもらう時とかは、そこ以外で入れればいいんだな」
ま「そうそう」
・・・てな話で2023からの、うちのカレンダーには最終金曜日に 丸 がついております
だから3月は「31日かぁー。年度末で、ほんとのほんとにラストだなぁ」
と思っておりました。
それまでには、WBCもカーリングの世界選手権も終わるし、これは余裕だなと(笑)
そしたら、なに?
私が落として、kiriさんが代打?
はあ? て感じですわ。
私。落としてませんけどぉー?
物書きにとって、原稿を落とす
なんて言葉は背筋が凍るワードなので、ちょっと過剰反応かもしれませんけども(笑)
でも・・・まぁ、誤解や勘違いが発生しても致し方ないよねー。とも思うのです。
だって、私はここ何ヶ月というもの、ヴィアーレの仲間たちと、
ほぼ没交流で、ヴィアーレ(並木道)どころか、離れ小島もいいとこだもんで(笑)
一番仲良しのkiriさんですら、
最後にいつ話したかなぁ・・・という状況だったからです。
ドキュメンタリーの仲間たちはどこにいったんだ?
これを読んでいる方は、うすうすご存知のように
いま、わたくしはヴィアーレ の仲間たちと没交渉になっています。
そもそも私はkiriさんとブログを通じて仲良くなった関係で
ヴィアーレの仲間たち=ドキュメンタリーの仲間たちにも、紹介していただいたわけなんですが、私が参加した当時のミーティンク゛はとても面白い(興味深い)ものでした。
野澤さんの今までのドキュメンタリー作品や、野澤さんの後輩にあたる高橋さんの
相馬の馬追の幟を作る話とか。
震災の時に現場の医療活動を行った、お医者さんの話とかも聞けたし。
私も昔、記者だったから解るんですが
実際に表に出すものより膨大な量を取材するので、エピソードとか
表には出せない話っていっぱいあるんだよね。
そういう話を、野澤さんや、他の監督さんたち
ほかにも仲間たちが招待したプロの関係者の方々から、リアルに聞くことができ、
それはそれは、とてもインスパイアされるものでした。
立場や年齢関係なく質問したり、ディスカッションできる「集まり」って
なかなか今までのリアルな社会ではやりにくいものだったので
まさにネットならでは、フラットで横つながりのコミュニティで、
とても有意義でした。
でもねー・・・今はねえー・・・
なにが、言いたいかってェーと。
今は、そういう集まりじゃなく、テーマがひとつに絞られてるでしょ?
だから、そこに興味がなければ参加できない「ドキュメンタリーの会」になってるから・・・
そもそも、ほっといたらすぐ鍋を空焚きしてしまうオカンを放ってまで、参加したいという意欲がわかないのです。
わたしは、ですよ。あくまで、私は、なんだけど。
以前みたいな、ああいう純粹にドキュメンタリーのテーマに取り上げてほしいような
身近な問題を、フラットな立場で意見交換できるような
ドキュメンタリーの仲間たちミーテイングも再開してほしい。
野澤さんの映画を応援する会、とは別にね。
私は、このブログや、ネットでのみ、繋がっている。
だから、すごくフラットなユーザー感覚で、この集まりをも眺めています。
ネットで繋がる私たちは、しがらみがない分
個々人の都合や、タイミングで
好きな時に離れるし、興味があるときは寄って来る
そういうアメーバー的なくっついたり離れたりが出来るから
ネット繋がりは、うまくいくと世界的規模で拡がるんだってことを
知っておいてほしい、と思うのです
ただのネットでのつながりのワタシとでは
「ツーカー」とか「言わなくても解るでしょ」はあり得ないんだから
リアルでも一緒に仕事とかできたり
飲みに行ったりしている、他の皆さんたちと違って、
顔色とか様子とか解りませんから。
悪いけど、最後に更新した約束しか覚えていませんからね!(笑)ということです。