どもです。Kiriです。

今回は、前回のブログの続きとなってます。
このブログに、前回書いたのは…1月。
速いなぁ、もう2月の半ばになってる。

まだお読みになってない方は
前回のブログから、どぞです。
内容を忘れてしまった方も
前回のブログから、どぞです。
申し訳ない。遅れ遅れで。
まちがいなく忘れちゃうよなぁ。
だいたい、オイラ自身が憶えてないんだから…。
ホント、すみません。





さぁ、BGM行ってみよう。
今回も調子がいい音楽。
聴きながら読んでくださいな。

fleetwood mac i don't want to know


2022年12月19日 午後。

オイラは曙橋にいた。
スタジオに入る前、ちょっとタバコを吸ってからと思い
缶コーヒーを自販でガチャン
路地に入ってと。


右手に缶コーヒー。
左手に携帯灰皿。
おっと、タバコをもつ手がなくなっちまったぞ。
火もつけられない。

なので
駐車場のフェンスにもたれて
ヤンキーみたく座った。
もたれて…アハハハ、情けない。

それから
灰皿と缶コーヒーを地面に置いた。
やっと、タバコが持てる。
顔をしかめ、1本とりだし
火をつけた。

オイラはぼんやりと考えた。
これから、スタジオでの作業。
「認知症と生きる 希望の処方箋」

野澤監督を筆頭に
プロデューサーのTさん
編集のHさん
そして、ミキサーは釣りチームのTさん

それでもって
ディレクターのOさんも見学にやってくる。
でもってカメラマンのDさんも。

忙しかったなぁ。
タイトは11月から始まった。

認知症映画に関して
どうにか、形を作るまで
そこまでは、まにあった。
だけど、細かいトコロは
ほとんど、つめきれなかった。

野澤監督には聴いてもらい
大まかなトコロはOKをもらっている。
けど、オイラにしてみれば
まだまだスケッチ状態。
色が塗られてない油絵。
そんな感じ。
そんな状態で仮ではあるけど
音楽入れ。
ちょっと、つらいな。

最終的な完パケは
試写の後にもう一度入れなおすってことで
了解はとってはいるものの
複雑な気分。
情けないと言えば、情けない。

タバコのほろ苦さが、しみる。
それから
缶コーヒーのほろ…

なんだか、甘いなぁ。
甘すぎ。この缶コーヒー。

とにかく、
映像につける音楽はほぼ決まった。
けどなぁ
中途半端な状態で
試写かぁ。

キツイなぁ。

ここまでは、なんとか間に合った。
つける予定の曲は
すべてそろってはいた。
そろってるだけは、とりあえずで。

ま、気にすんな。
この12月のバタバタ状態で
よくも、まぁ、
まにあわせた。

物理的に時間的に
それ以上は不可能だったよ。
そう自分に言い聞かせた。

でも、複雑な気持ちは変わらない。

さぁ、スタジオに入ろう。
オイラは路地から
メインストリートに出て
スタジオへと向かった。

すると
向こうから
フラフラと歩いてくる姿が…。
よく見慣れた歩き方。

おっ、監督ジャン。

「おぅ、アイダさん、いいところにいた。
さぁ、アイスを買いに行こう。
ミンナで
アイスを食べてから
スタジオで作業だ」

ホリョ。
なんだぁ、アイスとは…。
またまた、監督の口から
まったく予想がつかない言葉が飛び出してきた。

アイスかぁ。
食べるのか、アイス。

12月の寒い中
監督とオイラは
セブンイレブンに入り
人数分のアイスを買い込んだ。

真冬のアイス。
そう言えば、アイスなんて久しく食べてないなぁ。

スタジオに入って
ミンナで、アイスを食べて…

なんだか、幸せな気分になる。
真冬のアイス。うまかった。

甘い甘いアイス。

ふと、心にこんな言葉が浮かんだ。
酸いも甘いも噛みしめて…。
ん、酸いじゃなく苦いじゃないか。
ま、いいか、どっちでも。

でさ
オイラ、ホント、不器用なんだろうな。
手がベタベタになってしまった。
オイラ、手を洗いに行く。

それから

さぁ、作業。

作業中、心の中でオイラはつぶやき続けた。

「おおお、音が足りない。
後で、足さなくちゃな。
あ~あ、この状態で試写かぁ」

「おいおい、低音が出過ぎだろう。
この音、1オクターブあげなくちゃな。
でも、試写は、これが流れるのか」

「わぁ、今、前面に出てるフレーズ。
代えないとまずいなぁ。
わぁ、試写はこれかぁ」

酸いはすぐにやってきた。



おいしいものを食べるとオイラは簡単に幸せな気分になる。
だけど
その後は、針のむしろ。
アイスが与えてくれた幸せはふっ飛んだ。
ポーカーフェイスを装ってたけど
心の中はしかめ面。
大人は辛いなぁ。

とてつもなく長い長い時間の音楽入れ。
アハハハ、そんなに時間が経ってないのにな。
キツイ時間は長く感じるのかも…。

そして、やっとやっと
まな板の上の鯉状態が終わった。
長かったなぁ。

見学に来ているOさんの目つきが変わった。
わかりやすい。
Oさん、すましていたけど
この時間を首を長くして絶対に待ってたぞ。

「さぁ、打ち上げだ。
いつものトコロへ行くか」
監督の、これまた、わかりやすい明るい声。

打ち上げだぁ。

オイラも、気持ちを変えないと。
忘れよう、とりあえず。
明日からまた必死に、精度アップするぞぉ~。

さぁ、久しぶりの外飲みだぁ。
行くぞぉ。

ビールを口に含む。
お~、苦い。
でも、その苦さは甘かった。

オイラ、またまた幸せな気持ちになる。
それにしても、Oさんにはかなわないなぁ。
幸せなオーラが見事に…
神々しい。

幸せな気持ちになったり
落っこちたり
今日はかなりドラマチックに過ぎた。

曙橋。
地下にある居酒屋。

オイラたちは、明るく飲んだ。
そして、帰りの電車で、オイラは見事に寝過ごした。
最後の最後までドラマチック。
ホントに何やってるんだろうなぁ。

2022年、年の終わり。
他の仕事もほぼ終わり
オイラは、大晦日まで、音楽と格闘した。
ちょこっと正月にこぼれた。

26日の試写を挟んで。
試写は、もちろん
またまた…

うわぁ~!



野澤監督の
「認知症と生きる 希望の処方箋」

夏に公開予定です。

そのときは、
もちろん、監督もこのブログでご挨拶します。

挨拶だから
「私、kiri子よ。はじめまして
野澤監督じゃないのよ」
とか、書かないと思うけど。
そかな、危ないなぁ。
書きそうな気もする。

すみません、またまた、意味不明ですよね。

オイラが書いてるもうひとつのブログ
ポンポコブログを参照してくださいな。

こっちです。
https://ameblo.jp/picv/entry-12788966734.html

ひとりごと。

もっともっと
謙虚にならないとな。
出るときは出なくちゃならないんだけど
心は謙虚に。
オイラは大したコトない。
それを忘れちゃいけないって。