はい、本日の当番まみち🧚♀️💫でございますよ。
まずは業務連絡❣️
なみ平さん、いー加減あのタイトルカバーの
おじさんの写真
変えて〜(*」´□`)」🤣🤣🤣
(*ˊ˘ˋ*).•*¨*•.¸¸♬❤🐣❤(*ˊ˘ˋ*).•*¨*•.¸¸♬❤🐥❤(*ˊ˘ˋ*).•*¨*•.¸¸♬❤
さて、みなさま寒暖差の激しいこのころ、お元気でお過ごしですか?
わたしは自分のブログににも書きましたが
体調悪し😔💧です。
もともと冬から春への季節の変わり目、2月から4月にかけては、毎年あんまり調子よくないんですけど(いろいろな意味で)
今年は特に世界中の気が荒れていて、かないまへん🥺
だから歌もちょっと、アンニュイです。
松任谷由実、1981年「水の中のASIAへ」というアルバムの曲です。
何故この曲かといいますと、最近のウクライナへの侵攻を見ればみるほど
私は今のロシアが第二次世界大戦中の日本に重なって見えてしまうのです。
もちろん私は、戦争を知らない子どもたち・・・よりもずっと年下です。
いつもエラソーに言うてるけど、このブログの他のお二人よりも、ずっと年下で😅(笑)
たまたま小さいときから音楽をやっているので
自分より10歳くらいお姉さんたちから影響を受けていて、60年代70年代の洋楽とかも大好きなんですけど。
こと戦争については、教科書と教師と
親や親戚から聞いた話だけでは
疑問?だらけだったもんで、
「ほんまのとこ、なんで日本はあんな無謀な戦争をしたんだ?」
とある程度大きくなってから、様々な文献を読み漁り、NHKのドキュメンタリーなんかを見て学んだクチなのです。
そうやって独学で学んでいる間も
何よりも悔しいというか、腹がたったのが
国が、政府が国民に嘘を付いて、戦争したことなんですよ。
「お国のため、お前たちの親や大事な人を護るための義の戦いだ」
と純な若人たちの、ピュアな愛国心を利用して
だまくらかして戦に連れて行き、むざむざと殺してしまった。
むざむざと、とわざわざ言うのは、本当に戦争に行った人
体験した人から出る言葉だから、なんです。
今のロシアも、そうでしょ?
あれ、国民を騙してるでしょ?
国内向けのプロパガンダでロシアが発表していること(あえてロシアと言っていますが、プーチン政権と言ったほうが正しいと思う)って、外の私達から見たら
「どのクチが言うんだろ」と思いませんか?
あれを見るたびに「あの当時、世界からは日本もそういう風に見られていたんだろうな」
と重ねてしまうのです。
こないだも戦争を振り返って検証するドキュメンタリーの中で
日本と戦ったアメリカ兵のご老人が話してたんです
「日本の戦い方には本当に恐怖を感じた、クレイジーだと思った」
これは単に日本兵が勇敢だ、とかそういう意味じゃない。
「こんなに精密な攻撃が出来る、素晴らしいパイロットを乗せた飛行機が
何故!『死んでも構わない』とばかりに突っ込んでくるんだ。
実際に、突っ込んで大破したものもあった。
考えられない、どうやったら
こんな優秀なパイロット達を捨て駒のように扱えるんだ」
この司令部の考え方こそが、
非合理的でクレイジーであり、
またその非合理的な命令に
従うパイロット達がクレイジーだ
という意味なのです。
私もそう、思うのよ。
怖いよね、そーいう普通の感覚では考えられない、命知らずなことをする人たちって。
冷静になって、合理的に考えたら
戦争なんて、ほんとバカバカしいこと、この上ない。
人の命も、文化も、街も。
時間をかけて大切にしてきたものを、容赦なくぶっ壊したあげく、その破壊行為も、その後の復興や賠償にも膨大なお金が掛かるんよ?
アホちゃう?勿体ないし、地球にも悪いやん🥺
どこかで停戦なり、終戦なりしたとしてもですよ?取り戻せないものは計り知れないのに・・・
いまロシアがやっている、制圧した地域の言葉や文化を無理やりロシア化しようとする動き見て、テレビのコメンテーター達も、視聴者も眉をひそめていますけど・・・
それ、大戦中に日本がやってた事だからね?
と、世界の人達は思いますよ?
他国は、日本の実情なんか知らんから。
報道された事実だけ、見てるからー(*」´□`)」
痩せた年寄りは責めるように
私と日本に目を背ける
・・・と、このユーミンの歌にもあるように、
何十年経ったとしても
占領された側は、当時受けた傷がいつまでも痛むのです。
教育するなら、今の大人も含めて
ドイツみたいに悪いことも反省の意味を込めて
事実をちゃんと教えろー(*」´□`)」
・・・と思いますねんよ?
酷いこともやったし、原爆を落とされるという酷いこともされた日本だからこそ
実体験として「戦争はあかん!」ということを1番強く訴えられる国なんじゃないか
と期待して居るのですが。
なぜか世間は、それよりも「マンボウも開けたしGWだ!」と浮かれておる・・・😅
気がしれん・・・😔


