どもです。Kiriです。
さぁ、今日はいきなり、BGM。
今回は男らしさ、寄り道でありながらも、次回の前フリ。
野澤監督 青春放浪編。
BGMは、男らしさから少し離れようと思う。
よろしかったら、音楽を聴きながら
読んでくださいな。
Bob Dylan Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again
プルルルプルリ プルルルプルリ
スマホがなる。
急いで出ようとしながら
ちらっと画面を観ると野澤監督。
来た、来た、来た。
スマホから、野澤監督の元気な声。
「アイダさん、ブログ読んだ」
勝ち誇ったような、嬉しそうな…
どう、表現したらいいんだろう。
そか、鬼の首をとったような。
そしてその後、何も言わない。
ははぁ、オイラが何か、言うのを待ってるみたいだ。
笑いをこらえてるな、と、感じた。
オイラも黙っていることにした。
さぁ、耐えきれなくなって最初に声を出すのはどっちだ?
監督だった。
「アイダさん、読んだよ、読んだ」
おおお、リピートしてきたぞ。
仕方ないんで、オイラは笑ってみた。
「アハハハハ」
すかさず、監督から言葉が返ってきた。
「アイダさん、シュールだ。シュールすぎる」
監督の口からシュール…?
しかも、嬉しそうに笑い声になっている。
そか、シュールかぁ。
多分…
シュール=何、書いてるんだか、意味がわからないってコトだと思う。
多分、そうだろうなぁ。
なんだか、ひとりよがりで書いちゃったような気がしてたモンな、オイラ自身も。
あまり、出来がよくなかった気がする。
まずいなぁ、自分でわかってるだけに
突っ込まれたくない。
ところが、監督は
もう突っ込みたくてウズウズしてる。
声から、そんなオーラを感じた。
どうやったら、ごまかせるか…?
「監督、だってジュリーの「サムライ」ですよ。
そりゃ、そうですよ。
もう、あの曲自体、衣装からして、歌詞からして
飛びまくっちゃってるモン。
曲がシュールだったら、それを書く文章もシュールにならざるえないんです」
苦しい応答だなぁ。
自分がちゃんと書けなかっただけじゃん。
速く、話題を変えなきゃ。
結構、突いてくるぞ、コリャ。
「アイダさん、書いてるコトがとっ散らかってたぞ…」
ヤバイ、来た、来た。
なんとか、話題を変えなきゃ。
「監督、ダイジョブです。
まだまだ、男らしさのテーマは続くんです。
で、次は監督のコトをブログに書くときのBGMによく使う曲。
一番、ピタっと合っちゃうあの曲です。
まさに、監督のテーマ曲です」
「おお、そうか。
新潟から東京に出てきて
大学に入って、オレは毎日、ゲタを履いてたぞ。
カランコロンって」
シメシメ、乗ってきた乗ってきた。
しかも、何の曲だかわかったみたいだ。
「それでな、アイダさん。
毎日ゲタを履いて学校にいってると
そのうちにゲタのポックリの部分が減ってってなくなっちゃう」
アリャリャ、ポックリっていうんだっけ。
多分、下駄の下の部分がすり減って無くなっちゃうって話だと思うんだけど…。
ポックリは、なんか、ちがうような気がする。
そんなコトを考えてるうちにも、監督は話し続ける。
「どうだ、アイダさん。
これ書いてみろ。
ゲタで、毎日、歩いてるうちに、ポックリの部分がすり減って、
なくなっちゃうって話。
これは、受けるぞ。
ついでに、松ポックリとか、書いてみたらどうだ。
呆れられるかもしれないけど、
もっと受けるぞ。
いやぁ、おもしろい、おもしろい」
若き日の野澤監督は、毎日、ゲタを履いてて
履きすぎて、ポックリの部分がなくなっちゃう。
(ポックリでホントにいいのかな?)
受けるかなぁ。どうだろう。
それより、ゲタの下の部分をポックリとまちがえてる野澤監督。
(ちゃんと調べないとわかんないけど…)
こっちの方がおもしろいかもしれない。
「それでなぁ。アイダさん。
手拭いじゃないんだよなぁ、おれたちの頃は。
タオルだ、タオル。
それを首に巻いてた」
監督は、自分のコトを話しだした。
来た、来た、来た。
ちょっと、逆襲に出てみようかな、
と、オイラは、思わずニンマリした。
「で、監督。
上に着てたのは、高校時代に詰襟の下に着てた白いワイシャツで
下は、ストレートのジーパンだったでしょ」
結構、いたなぁ。そういうヤツ。
地方から出て来たってわかるヤツ。
もちろん、オイラもなんだけどさ。
「そりゃそうだよ、なんつっても、
オシャレなんかしてる余裕がなかった。
オシャレするよりも、酒だ、酒。
で、部室で、昼間っから酒を飲んで…
それで
部室で酒飲むのが、学校から禁止になった」
オイラの言葉は軽く流された。
もう自分の過去に完璧に飛んじゃってる。
それにしても、野澤監督
なんだか、たくましい若い日を送っていたようだ。
「でだ、酒飲みながら、
部室で何の本を読んでたかっていうと
坂口安吾の堕落論だ。
何度も読んだ」
おおおお、まるで話が
止まらない、止まらない。
そして、こう思った。
そりゃ、酔ってりゃ、何度も読まないとわからないよなぁ。
多分、読んでる途中で居眠りとかしてたはずだし…。
まだまだ、バンカラが死語じゃなかった時代。
野澤監督は、池袋の街を、
カランコロン言わせながら酔っぱらって歩いてた。
やってるコト、今も変わらない気がするんだけど
オイラの気のせいだろうか。
なんていうか、今も、彷徨ってるっていうか。
さぁ、次回の男らしさを歌った歌。
野澤監督のテーマ、行きます。
追記。
下駄の下の部分は、ポックリではなくて、歯というのが正解みたいです。調べました。
と、監督の名誉のために記しておきます。
コロナ禍の今は、池袋を彷徨わないで
冬眠しているみたいです。

野澤和之 監督作品
「ザ・ノンフィクション 父が教えてくれたこと」
インターネット上映会とイベント
https://www.filmmaker-viale.com/mvmain/
もう少しで終了ですよぉ~。
今回は無料での配信となります。
よろしかったら、映画、どぞです。
無理のないところで。
ニックネームとメールアドレスを入れてお申し込みください。
さぁ、今日はいきなり、BGM。
今回は男らしさ、寄り道でありながらも、次回の前フリ。
野澤監督 青春放浪編。
BGMは、男らしさから少し離れようと思う。
よろしかったら、音楽を聴きながら
読んでくださいな。
Bob Dylan Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again
プルルルプルリ プルルルプルリ
スマホがなる。
急いで出ようとしながら
ちらっと画面を観ると野澤監督。
来た、来た、来た。
スマホから、野澤監督の元気な声。
「アイダさん、ブログ読んだ」
勝ち誇ったような、嬉しそうな…
どう、表現したらいいんだろう。
そか、鬼の首をとったような。
そしてその後、何も言わない。
ははぁ、オイラが何か、言うのを待ってるみたいだ。
笑いをこらえてるな、と、感じた。
オイラも黙っていることにした。
さぁ、耐えきれなくなって最初に声を出すのはどっちだ?
監督だった。
「アイダさん、読んだよ、読んだ」
おおお、リピートしてきたぞ。
仕方ないんで、オイラは笑ってみた。
「アハハハハ」
すかさず、監督から言葉が返ってきた。
「アイダさん、シュールだ。シュールすぎる」
監督の口からシュール…?
しかも、嬉しそうに笑い声になっている。
そか、シュールかぁ。
多分…
シュール=何、書いてるんだか、意味がわからないってコトだと思う。
多分、そうだろうなぁ。
なんだか、ひとりよがりで書いちゃったような気がしてたモンな、オイラ自身も。
あまり、出来がよくなかった気がする。
まずいなぁ、自分でわかってるだけに
突っ込まれたくない。
ところが、監督は
もう突っ込みたくてウズウズしてる。
声から、そんなオーラを感じた。
どうやったら、ごまかせるか…?
「監督、だってジュリーの「サムライ」ですよ。
そりゃ、そうですよ。
もう、あの曲自体、衣装からして、歌詞からして
飛びまくっちゃってるモン。
曲がシュールだったら、それを書く文章もシュールにならざるえないんです」
苦しい応答だなぁ。
自分がちゃんと書けなかっただけじゃん。
速く、話題を変えなきゃ。
結構、突いてくるぞ、コリャ。
「アイダさん、書いてるコトがとっ散らかってたぞ…」
ヤバイ、来た、来た。
なんとか、話題を変えなきゃ。
「監督、ダイジョブです。
まだまだ、男らしさのテーマは続くんです。
で、次は監督のコトをブログに書くときのBGMによく使う曲。
一番、ピタっと合っちゃうあの曲です。
まさに、監督のテーマ曲です」
「おお、そうか。
新潟から東京に出てきて
大学に入って、オレは毎日、ゲタを履いてたぞ。
カランコロンって」
シメシメ、乗ってきた乗ってきた。
しかも、何の曲だかわかったみたいだ。
「それでな、アイダさん。
毎日ゲタを履いて学校にいってると
そのうちにゲタのポックリの部分が減ってってなくなっちゃう」
アリャリャ、ポックリっていうんだっけ。
多分、下駄の下の部分がすり減って無くなっちゃうって話だと思うんだけど…。
ポックリは、なんか、ちがうような気がする。
そんなコトを考えてるうちにも、監督は話し続ける。
「どうだ、アイダさん。
これ書いてみろ。
ゲタで、毎日、歩いてるうちに、ポックリの部分がすり減って、
なくなっちゃうって話。
これは、受けるぞ。
ついでに、松ポックリとか、書いてみたらどうだ。
呆れられるかもしれないけど、
もっと受けるぞ。
いやぁ、おもしろい、おもしろい」
若き日の野澤監督は、毎日、ゲタを履いてて
履きすぎて、ポックリの部分がなくなっちゃう。
(ポックリでホントにいいのかな?)
受けるかなぁ。どうだろう。
それより、ゲタの下の部分をポックリとまちがえてる野澤監督。
(ちゃんと調べないとわかんないけど…)
こっちの方がおもしろいかもしれない。
「それでなぁ。アイダさん。
手拭いじゃないんだよなぁ、おれたちの頃は。
タオルだ、タオル。
それを首に巻いてた」
監督は、自分のコトを話しだした。
来た、来た、来た。
ちょっと、逆襲に出てみようかな、
と、オイラは、思わずニンマリした。
「で、監督。
上に着てたのは、高校時代に詰襟の下に着てた白いワイシャツで
下は、ストレートのジーパンだったでしょ」
結構、いたなぁ。そういうヤツ。
地方から出て来たってわかるヤツ。
もちろん、オイラもなんだけどさ。
「そりゃそうだよ、なんつっても、
オシャレなんかしてる余裕がなかった。
オシャレするよりも、酒だ、酒。
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それで
部室で酒飲むのが、学校から禁止になった」
オイラの言葉は軽く流された。
もう自分の過去に完璧に飛んじゃってる。
それにしても、野澤監督
なんだか、たくましい若い日を送っていたようだ。
「でだ、酒飲みながら、
部室で何の本を読んでたかっていうと
坂口安吾の堕落論だ。
何度も読んだ」
おおおお、まるで話が
止まらない、止まらない。
そして、こう思った。
そりゃ、酔ってりゃ、何度も読まないとわからないよなぁ。
多分、読んでる途中で居眠りとかしてたはずだし…。
まだまだ、バンカラが死語じゃなかった時代。
野澤監督は、池袋の街を、
カランコロン言わせながら酔っぱらって歩いてた。
やってるコト、今も変わらない気がするんだけど
オイラの気のせいだろうか。
なんていうか、今も、彷徨ってるっていうか。
さぁ、次回の男らしさを歌った歌。
野澤監督のテーマ、行きます。
追記。
下駄の下の部分は、ポックリではなくて、歯というのが正解みたいです。調べました。
と、監督の名誉のために記しておきます。
コロナ禍の今は、池袋を彷徨わないで
冬眠しているみたいです。
野澤和之 監督作品
「ザ・ノンフィクション 父が教えてくれたこと」
インターネット上映会とイベント
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