どもです。Kiriです。

去年のクリスマスにフィルスペクターの音楽をブログに書かせてもらった。





そしたら、それから1か月もたってないのに
フィルスペクターとコンビを組んで
「be my baby」を歌ったロネッツのロニースペクターが天国へと旅立った。

音を作り上げたフィルスペクターが去年の1月
そして1年後に
歌って
音楽を表現したロニースペクターがふたりともいなくなった。

時代は変わる。
そりゃそうだよな。
彼らが大活躍してたのは、1960年代。
ほぼ60年前。

半世紀以上が経つ。

さっきから、ユーチューブを聞いたり
ウイキで調べたりしている。
オイラは勉強不足で
ホント音楽を知らないなと実感してしまう。
知らない曲と知らないエピソードばかり。
で、こんな曲を見つけた。

初めて聴いた。
60年後だぞ、おい。

ronettes walking in the rain



この曲は雷の音で始まる。
オイラだったら絶対に入れないんだけどな。
雷の音。
でも、なぜか、雷の音で始まっちゃう。

けどさ、それなのに
なんだか、やけに穏やかでせつない音楽

素敵な恋人が現れるのを予感する歌
そ、恋の予感

そして、こんな内容

いつの日か、彼と出会うの
とっても、愛しくて、大切な彼
彼は雨の中をあるくのが好きで
星に願いをかけるの
そして私たち、恋に落ちる

こんな内容。
多分…
アハハハハ。
ちょっと、訳詞、がんばってみた。
けど、簡単に挫折した。
まちがってっかも。
ってか、まちがいなく。

なので、ユーチューブ、和訳がついてるのにした。



ロニースペクターは
ジョニーでもなくボビーでもなく
フィルを選んじゃった。

そりゃそうだ。
音楽の作り手と歌手は特別な感情をもつと思う。
特に必死に、いい音楽を作ろうと思えば、思うほど。
お互いに。

その感覚は、よく、わかる。
小室哲哉さんも、そうだったよなぁ。

歌い手のロニースペクターは、
プロデューサーのフィルスペクターと結婚した。

幸せは長く続かなかった。

破局。

それから、ロネッツ vs フィル
印税をめぐり裁判をして。

ウイキには嫌なコトも書かれていた。
ロネッツのロックの殿堂入りをフィルスペクターが邪魔をしたみたいだ。
フィルは理事だったらしい。
権力をもったものが権力に物を言わせた。

おいおいおい。

離婚したことと、裁判。
彼は、根に持ってたみたいだ。
なんだかな、やだな。
読みたくなかったエピソード。

こんな夢のような
せつなく素敵な音楽を作り上げたふたりなのにな。
残念だ。

優しい人間が、
優しい音楽を作るってわけでもないのかもしれない。

ヒットした60年後に、この音楽を初めて聴いたオイラ。
ホントに遅れてるヤツだな。
そしてさ
とても、せつない気持ちになった。


ロニースペクターさんのご冥福を心から祈りたいと思います。
天国で幸せになってください。

フィルスペクターさんも。
天国では、すべて忘れてしまって
水に流して…。


野澤和之 監督作品
「ザ・ノンフィクション 父が教えてくれたこと」
インターネット上映会とイベント

https://www.filmmaker-viale.com/mvmain/

トークイベントに参加なさらなくても
映画だけでも、ごらんになれます。
今回は無料での配信となります。

よろしかったら、どうぞ。
無理のないところで。