なみ平です
新年の挨拶ブログで、寅年ということもあり、
アニメ「タイガーマスク」のエンディング曲
「みなし児のバラード」を紹介させていただきました。
この曲、なんで、小学生の私に刺さったのか、今もどうして歌詞を覚えているのか、ひも解きました。
まずは、「みなし児のバラード」の1番です。
あたたかい 人の情も 胸を打つ あつい涙も
知らないで育った 僕は みなし児さ
強ければ それでいいんだ
力さえあれば いいんだ
ひねくれて 星をにらんだ僕なのさ
ああ だけどそんな僕でも
あの子らは 慕ってくれる
それだから 、みんなの幸せ祈るのさ”
こんな歌でした。
余談ですが、この曲、放送禁止になっています。
歌詞の中に「みなし児」という言葉があり放送禁止。
みなし児ハッチも差別用語ということで禁止でしたね、
これ、いろいろ言いたいこともありますが、このあたりのコメントは控えます。ルール至上主義の時代なんですねー。
小学生のなみ平は、心の中で勝ち負けに、いつもこだわっていました。
そして、タイガーマスクのエンディング曲「力さえあればいいんだ、強ければいいんだ」ということを信じ、この歌をを口づさんでいました。
一方、主人公伊達直人のように優しい心でいたいとも願っていました。
このタイガーマスクは、1969年10月(昭和44年)に、第一話が放送されました。何度も再放送されている梶原一騎の作品です。
1969年という時代は、野球は巨人(V5達成)、相撲は大鵬、
一方、連続ピストル射殺の犯人であり「無知の涙」を執筆した永山則夫が逮捕された年でもあります。そして、東大安田講堂の落城の年でした。
まさに、勝ち、負けの2極を好む時代でした。
そして、なみ平は、企業人になってからも、
「分子と分子の激しいぶつかり合いがエネルギーを生むという生物化学の常識と同様に、
激しい競争こそがイノベーションを生み、顧客満足を生む製品やサービスが生まれる」という言葉を本気で信じていました。
これ、マイケルポーターという偉い学者が唱えた競争戦略理論です。
時代はさらに進み、ルールに縛られ、以前とは違う戦い方を強いられる時代になってきました。
最近は、圧倒的に勝つということが、勝者という時代になってきたように思えます。
そんな中で、2016年頃、野澤和之監督と出会い「がんと生きる言葉の処方箋」という映画に出会い、自身の戦いのリングにいない人たちと出会い、勝ち負けという単純な戦い、狭いリングでの戦いから脱出するための扉を見つけることができてきました。
2021年は少々過激な元記者のまみっちさん、ほんのり温かい音楽クリエーターのKiriさんに出会いました。
視点を変えれば一番ブログに似合わないなみ平が、新たなリングにあがり、2人に正々堂々と戦おうとしているのかもしれません。
これは、勝ち負けを意識する戦いではなく、まさに、自分に負けないという戦いです。いろんなリングで、いろんな戦いをすることかもしれません。
2022年、3人は闘うブロガーになります。
さて、本日の記事にぴったりのBGMを紹介します。
1969年のJoni Mitchellの曲です。
“Both Sides, Now” 訳すると、“今は両面だよ” です。
今は、勝ちも知ったし、負けも知った。
でも昔は、片面しか知らなかった。そんな歌です。
邦題は、なぜか青春の光と影です。
でも、両面知っても人は複雑ですね。
VIALE(道)の仲間を今年は増やしていきますね。
それじゃ、またね

だんだん、だんだん
(出雲方言でありがとうの意味)
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