どもです。
kiriです。

今日はクリスマスイブ。

( ,,`・ω・´)ンンン?

ストライク!!! オイラだ。

何、クリスマスイブはオイラが書く順番!?
クリスマスなんて、まったく縁がない
そんなオイラがクリスマスのコトを書くのか(*_*;

でも
まぁ、いいかってんで開き直って
さぁ、今回も行ってみよう。
ヘッポコで、あやしい音楽講座、クリスマス編。
偏見たっぷりの、ヘッポコ音楽講座。

今から、はるか、はるか昔の話。
1963年のクリスマス。
音楽業界に激震が走った。
be my babyをヒットさせたプロデューサー
フィルスペクターが
クリスマスアルバムを作った。

その音楽はメッチャ、ハッピーでゴージャス。
その年のクリスマスは
そんな素敵な音楽のおかげで
サイコーのクリスマスだったらしい。

なんでも、その年、サンタクロースはダンスしながら
プレゼントをくばったらしい。
トナカイさんは、サンタさんを落とさないよう
とっても、苦労したって、オイラに語ってくれた。

さぁ、そのアルバムの中から飛び切りの一曲、行ってみよう。
darlene love  christmas (baby please come home)


フィルスペクターさんていうのは
ホント、ドラマチックな人だった。

音楽に、すごいこだわって、偏執狂って呼ばれてたらしい。
例えば、ステレオより、モノラルを愛したとか…。
サウンドは当時としては、分厚くて、ゴージャスで
独特の雰囲気をもったポップ。
彼は、
今やスタンダードになったロネッツの「ビーマイベイビー」もプロデュースしている。
(後で、その曲もかけますね)

で、ここまでは、OK
彼は、音楽家としてはすごいなってコトになるんだけど
ところが、ところが、
なんとも、なんとも、音楽以外でもやるコトがド派手だった。
でもって、変なヤツ…。

例えば
できが気にいらないマスターテープをもって雲隠れしてしまったり
意見が合わなかったジョンレノンを、ピストルで脅しちゃったり
女優をピストルで撃っちゃって、刑務所に収監されたり
(ホントにやったのかどうかは?…どうなんだろうなぁ、ホントんトコ)
もちろん、あの時代のコト、麻薬なんかも、きっとだったにちがいない。

やるコトなすコト、お騒がわせな変人プロデューサー。



クリスマスになると
ミュージシャンたちも、
楽しくなってしまい
浮かれてクリスマスソングをやりたくなるんだと思う。

それは
カントリーの編成だったり
ジャズっぽいアレンジだったり
クラシカルな雰囲気だったり
ミンナ、工夫をこらして、音楽を発表する。
お~い、ミンナ、聴いてくれよぉって。
オイラは、うん、好きだなぁ、クリスマスソング。

そしてさ
そんな中に
当時、フィルスペクターが編み出したサウンドスタイルは
今も、しっかりと生き残ってる。
1つの定番って感じでドシっとそこに存在する。

さぁ、行ってみよう。
まずは、その雰囲気のままの音楽。

1994年 mariah carey christmas (baby please come home)


フィルスペクターのクリスマスアルバムから30年後、
マライアキャリーが歌った。
ダーレン・ラヴもいいけど、マライアもこれまた、素晴らしい。

1963年から、30年、その間に録音技術は確実に進歩してる。
確かに、マライアキャリーの方が音がいいのは、まちがいない。

けど、音楽の真ん中に存在してて
伝わってくる何か
そう核みたいなもの…
魂って言い換えたほうがいいかもな
それは、ほとんど、変わってない気がする。

きっと、マライアの曲でも、サンタさん踊るぞ。
ソリから落ちないでくれよぉ~。
「サンタ、ソリから落下」なんていうニュースは見たくない。

で、
フィルスペクター サウンドっていうと
ドンンドドンパン ドンンドドンパン

4拍めにスネアが入るあのリズム。
ロネッツのビーマイベイビーのフィルスペクターの定番のパターン。
行ってみるね。
聴いてもらって、次の曲のリズムと比べてみてほしい。

♪ドンンドドンパン ドンンドドンパン

the ronettes be my baby


で、そのリズムと雰囲気をジングルベルロックに使っちまった。
多分、2003年の出来事。

さぁ、行ってみよう。
♪ドンンドドンパン ドンンドドンパン

bond  jingle bell rock
(映像があまり綺麗ではないんだけど、雰囲気がいいのでこれで行きます)


21世紀も、フィルスペクターで幕をあけたクリスマス。
楽しいなぁ。素敵だなぁ。

原曲のjingle bell rockは
1957年にカントリー歌手ボビーヘルムズさんが歌った曲。
メロディー自体もオールディズだ。
それをさ
フィルスペクターサウンドに、うまい具合に乗っけちゃって
bondが
優しく、楽しく、
チョットだけせつなく、バイオリンを奏でる。

やばいなぁ、またまたサンタさん、ソリから落ちるかも。

音楽で世界中をびっくりさせ
そして、行動でも、世間を騒がせたフィルスペクターさん。
残念ながら、2021年1月、天国に旅立った。
コロナだったらしい。

無事、天国にたどり着けたんだろうか。
オイラは、ちょっとだけ、
いや、ちがうな、かなり心配している。
うん、でも、多分ダイジョブだと思う。

21世紀になってもう20年が過ぎた。

そろそろかな
また誰かがクリスマスの日を
素敵なフィルスペクターサウンドで、飾ってくれんじゃないかな。
そう、そろそろ、来そうだ。

サンタさんが、浮かれて踊り出すほど楽しくて
それでいて、チョコっとだけせつなくて
そして、ミンナが優しい気持ちになれる音楽。

オイラは楽しみに待ってる。

でさ、サンタさん
プレゼント配るの忘れないでくださいな。
今晩ですよぉ~。

ん、オイラんトコにも、来るかなぁ。

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がんと生きる ~言葉の処方箋~ 予告編



よろしかったら、ごらんになってみてください。

病をテーマにした作品ですが
すべての人にごらんいただければ、と思います。
生きるとはどういうことか
オイラは考えさせられました。

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