●私がワンちゃん、ネコちゃんなど動物の魂さんと対話する時②
ブログ訪問ありがとうございます。

ターナ

ターナは13年間生きましたが
その間私がターナの魂さんと対話したのは3回だけでした。

1回目はターナがまだ元気な時①はこちら
2回目はターナが病気になった時
3回目はターナが亡くなった時です。

ターナはある日癲癇の発作をおこしました。

発作は激しく、舌は真っ青、泡をふくし意識もありません
初めての時は「ターナが死んじゃう」ってオロオロしてしまいました。

いつもお世話になっている動物病院に連れて行き
注射と薬でおさまりました。
ですが、突然、何がスイッチなのかわからない癲癇発作は
頻繁に起こりました

このままでいいのかな・・・
ターナの魂さんにたずねました

ドクターが変われば治療法や薬の選び方も違うのかと思い
病院は今のままで良いのかと尋ねました
病院はこのままで良い
ただステロイド系のを減らした方が良いとの事


ですが、先生から「自己判断で薬は減らさないで下さい。」と
言われていたので
薬を減らすためにする事はあるのか?
そもそも癲癇の原因は何かあるのか?を尋ねました
ターナは神経の伝達がほかの犬より悪くて、
自律神経のバランスが乱れやすい事がわかりました


そういえばターナは尻尾をほどんど振ったことが無い犬でした
犬は尻尾で感情がわかるので、よく尻尾はみるのですが
神経伝達がわるかったんだ~~
なので他の犬が当然のように喜ぶ散歩もターナにとっては
なんの喜びでもなかったらしい事がわかりました。

その後私はドッグマッサージとドックアロマに興味をもったので
ターナの為になるのかも聴いてみました
答えは「Yes」でしたので
ドックマッサージやドックアロマで仲間との出会いもあり
ターナのおかげで良い出会いもできたな~と
感謝しています。
 
それからターナは薬も減り、癲癇の発作も段々と無くなり、
13歳までのんびりとした人生を送る事ができました。

        つづく・・・




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