60年代も後半戦です!!!
会社の経営自体もいろいろあった時期ですが、
モデルのバリエーションもいろいろありました。
それでは前回のおさらい!
↓↓↓
ここから本編
さてとビンテージと呼ばれる最終期です!
レアカラー
まずはレアカラーってやつを紹介しないわけにはいきませんねえ☆
ファクトリーレッド・ファクトリーブラックって呼ばれてます!
ファクトリーレッドはなかなか著名な使用アーティストさんが
いらっしゃないからか、話題になることも少ないですが、
ファクトリーブラックは斉藤和義さんの影響で大人気ですね(^^)
このレアカラーはほぼ1968年だけって言われてるようです。
サンバースト
また、カラーリングで言うとギブソンの代名詞である
サンバーストにもちょいと変化が!!!
60年代に入ってからチェリーサンバーストが標準になったのですが、
67年の途中ぐらいからブラウンサンバースト
(タバコサンバーストとかも言いますよね^_^)
になります。
そう、この67年製のブラウンサンバーストのJ-45が
かの有名な吉田拓郎さんのJ-45なのです☆
ジャパンペグ
その他の特徴としては、67年~68年にかけて、
GOTOHのチューナーが標準装備されていたこと。
ギブソンといえばクルーソンのプラスティックつまみのチューナーのイメージが強いですが、この頃はわが日本のゴトーチューナーが標準スペックでした。
追加ロゴ
67年途中から68年にかけて、
ピックガードにギブソンのチビロゴが入ります^_^
ガードロゴとか言われますよね!
ハカランダサドル
それからアジャスタブルブリッジのサドルの材質が
セラミックから木(ハカランダ)に変更されました。
なのでかなりもたった音です(^^)
ひっくり返しました!
さらにアッパーベリーブリッジがギブソンのイメージなんですが
この頃はダウンベリーに!
そんなこんなで69年にギブソンは
後のノーリン社となるECLに買収されることになりましたとさ!
こんな激動の60年代でした🎶
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