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一旦は生産中止になったものの、

そうそう簡単には引き下がらないしつこいJ-45(笑)

1984年に生産を再開しました!!

 

その翌年の1985年には現在の経営陣に変わり、

責任者にレン・ファーガソンを迎え新たな道を進み始めました。

1996年から2012年ごろまでギブソンのマスタールシアーを務めあげます。

 

それ以降はギルド(確か当時はフェンダー傘下)に移り、

現在はお子さん2人と一緒にご自身の工房で

ギター製作を続けているようです。

 


 

 

さて、J-45に戻ります。

 

 

ボディ形状はラウンドショルダーに戻し、
スケールもギブソンスケールに戻し、
ブレイシングもスタンダードエックスに戻し、
ブリッジもアッパーベリーに戻し再起を図ります!
 
ま、オリジナルスペック(50年代後半ごろ!?)に戻して
再出発ってことですね(^。^)
 
が、低迷は続きます。。。。。なはずです(笑)
というのもこの頃の情報があまりなくて(笑)
生産数自体も多くなかったはずです(^。^)
 
エリッククラプトンのアンプラグドまでは、
ずーーーーっと低空飛行だったようです。
 

 

 

そして1993年のアンプラグドでアコギ人気が再燃して、
その翌年の1994年がギブソン創立100周年だったということで、
その辺で記念モデルなんかも発表しちゃったりなんかして
なんとか盛り返そうとしてました!らしいです^_^
 

 

 
 
そこから2000年ごろまでは、いきなりのアコギ復活で
需要が多く生産数・販売数は上がったみたいですが、
多忙多忙で仕事に追われていたんでしょうね、
その分、質の面ではとても良いとは言えない個体が多いようです。
 
ネックの元起きが激しいとか
やたらビンテージチックにウェザーチェックが入るとか、
なんか生産者側もワチャワチャしてたんでしょうね(^。^)
 
 
2000年前後になってくるとちょっと落ち着いたようで、
復刻モデルだったりレギュラーモデルの派生バージョン、
または新モデルなんかを発表していきます。
 
 
特徴的なのはサイド&バックのローズウッドを使う機種
増えたというのがあるのかなーと。
 
 
以前に派生モデルで書いたこともありますが、
J-45 rosewoodというJ-45なんだけど
マホガニーじゃなくてローズウッドだよ!
っていうノリの機種だったり、
ソングライターシリーズなんかも
おもっきりローズウッドですもんね。
 
 
ギブソン=マホガニーのイメージを払拭したかったのか、
幅広いニーズに応えよう(幅広いファン層獲得で売り上げを上げよう)
としたのかはわかりませんが、まあそんなところでしょう(笑)
 
 
2006年には直営子会社のギブソンジャパンが設立され、
それまでの代理店だった山野楽器に取って代わられるのですが、
ギブソンジャパンになってからは評判がよくないですね(笑)
 
 

そんな感じの時期です(^。^) 

 

それ以降はバリエーションも多くてよくわからないので、割愛☆

 

以上、みんな大好きJ-45でございました♪♪♪

 

 

 

 

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