さあここからは、市場での球数も仕様のバリエーションも特に多い
６０年の始まり始まり～☆
の前に、５０年代後半のおさらい！
↓↓↓
本編
まずは１９６３年までの初期モデルです。
１９６０年～６３年まではちょびスペック変更です！！
太目のＵ字ネックグリップ
→ ペタっと薄めのネックグリップ
50年代までのがっちりしたグリップから薄いグリップになります！
僕は大の苦手なんですけど、
薄いほうが弾きやすいって言う人もけっこう多いですよね☆
ブラウンサンバースト → チェリーサンバースト
ダークで黒っぽいサンバーストからポップな赤みの強いサンバーストになります。
60年代の代名詞みたいな色ですね^_^
Brown sunburst
↓
アジャスタブルブリッジの標準化
50年代はオプショナルコースだったアジャスタブルブリッジサドルが、
60年代になって標準仕様に格上げされました^_^
またサドルが艶なしのセラミックに仕様変更されました。
写真ちょっとわかりにくいですけどね^_^
プラスティックブリッジの導入
めちゃ斬新（笑）
ブリッジはそりゃ木製だろ！！！
っていうのを打ち破った革命的なアイデア（笑）
象牙ブリッジとかもありましたが、1960年代前後は、
というか今も昔もウッドブリッジの牙城は崩れない！
はずのところに崩しにかかってきたプラブリ☆
その他は１９５０年代後半のスペックを踏襲してます。
といってもけっこう肝心ななとこ変わったりしてますよね^_^
そんなこんなでここからは
”箱鳴りの５０年代”
↓
”パーカッシブな６０年代”
にレッツゴー☆
とはいってもまだまだ６０年代前半は５０年代後半の影が色濃く残ってます（＾＾）
激動の60年代の幕開けを予感させるこの60年代前半ですね☆
そしてわりと数が少ないのも特徴かなと思います^_^
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