J-45の歴史をちょとずつ見ていくことにしましょう♪

 

まずは創世記ですね♪

 

J-45の誕生は

1942年!!

 

そして全世界はすぐに未曾有の大戦争に・・・・・・・

そうなんです、

1941年12月の真珠湾攻撃をきっかけにアメリカが第二次世界大戦に介入、

大きな影響力を及ぼしました。

 

 

 そんな世界の転換期とも呼べる時期に、

Jumbo35の後釜として誕生したのがこのJ-45です。

 

当時の販売価格が$45であったことから

この型番になったということであります♪

 

販売開始とともに、先述の通りアメリカは太平洋戦争を皮切りに、

第二次世界大戦に突入していくのですが、

戦争中は安定した材確保が難しく、

 

イレギュラースペックが

レギュラースペックでした(笑)

 

発売されたばっかりで仕様も安定してなかったから

かえってよかったのかもですね(^^)

 

トップがマホガニーだったり

バック&サイドがメイプルだったり

サイドだけメイプルだったり

ネックがメイプルだったり

 

いろんなバージョンが、苦し紛れだったんでしょうね、

寄せ集め的な感じで製造されていたのではないかと勝手に推測されます(^^)

 

それが今ではとてもプレミアムがついてますね☆

 

とは言っても、とりあえずスタンダードスペックを!

 

 

ボディ形状    ラウンドショルダー(16インチ)

ロゴ       スクリプト

トップ        スプルース

バック&サイド   マホガニー

ネック       マホガニー

指板&ブリッジ   ローズウッド

ブリッジ形状    レクタンギュラー

サドル       スロットロングサドル

ピックガード    ティアドロップ(スモールガード)

ナット幅      45mm前後

ロゼッタ      ワンリング(7プライ)

フレット数     19F

ブレイシング    スキャロップド

チューナー     クルーソン 3連オープンバック

 

 

これをスタンダードとして、変遷をみていくことにしまーす!

 

 

 

 

さてと、このウォータイム、ギブソンビンテージでは

 

バナー期

 

とか言われたりしますが

この頃のJ-45はドーンと値段が上がるんです!

その希少性とその頃のスペックに伴う独特の音のためです!

 

なぜバナーかと言うと、ヘッドに

 

“ONLY A GIBSON IS GOOD ENOUGH”

 

って書かれたが描かれてるからです!

なんか旗というより、はちまきみたいな感じですけど。。。

 

 


 

 

 

 

 

 

ただ!!!!!

イレギュラースペックと希少性のおかげで価値が高いんですけど、

実用的かっていうと必ずしもね(^^)

 

奥田民生さんが所有されてる個体なんて1945年製でしたっけ?

現場で使われたりしてますけど、

やっぱ我々ド素人には扱いづらいですよね、ネックも太すぎるし(^^)

 

でも貫禄ある風格なんで憧れはしますね☆

バナーのJ-45!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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