お読みいただきありがとうございます
2歳双子を育てる兼業主婦です
4月から職場復帰してワーママになりました
育児のあれこれやを日々発信しています。
今は雇われの身ですが、今後
”複業”や会社を辞めて自分の
仕事をしたいと日々模索をしています。
産後に夫婦関係が傷つき、それでも回復に向かった、
その軌跡を書きたいと思います。
▶夫婦関係、2年目にして亀裂が入る
2年程前、子どもを産んでから、
私はいわゆるガルガル期で旦那にあたる事がありました。
単身赴任である彼はあまり乳児への接し方が分からなかったのも致し方ないですが、
私にとってはなぜ同じ責任感を持ってくれないのかが分からなかったし、
二人で育児をしたかった。彼にも楽しんでやってほしかった、、
そんなガルガル期は生後半年くらいまでかかりました。
あの時は双子育児に完全に頭と身体が持っていかれ、毎日ちゃんと生かす事に
必死だった・・私が守らなきゃと雌ライオン化していました
▶それぞれで意見が合わない
そんな時、自宅購入の話も出て、旦那との意見が合わない事がありました。
宅建を持っている私は土地購入で失敗してはならない!という使命感(←誰に対しての?)から私の中で源泉した土地情報を彼にプレゼンしました。
でも彼にとっては私の行動力が逆についていけなかったみたい。。
私としては十分に説明しているのに、彼にとっては専門外の事なので理解のスピードに差がありました。
実際に購入した物件も私主導で決めたと感じているらしく、
この頃の我々は冷戦状態でした
▶はっ、と気が付いた時が修復のチャンス
その時、彼が私に心を向けてないって一瞬感じてしまったのです。
今まで基本的に何でも受けれてくれて、YESと言っていた人が
今回はなんだか違う雰囲気??と悟ったのです。
10年前に知り合ってから長い歳月なのに、やっぱり人間話さないと分からないのね、って実感しました。
だから、私から彼の方を向きました。
向き合いました。
そして、私はこの夫婦関係を断ち切るつもりはないし、修復したいと思ってる。
と、自分の気持ちを言葉で伝えました。何度も何度も。
雌ライオンは、ママらいおんくらいに変われたかなぁと思います。
▶氷は解けて、水となり、その水も温かなものに
今では関係も修復して、いわゆる世間一般な夫婦関係をしています。
でもそれは仲に黄色信号を感じた時の対処法にあるかと思います。
月並みですが、
相手を向く事。相手にどうしてほしいかを伝える事。
結局ここに尽きるのかなぁ、と思います。
今では旦那に「私たちって仲悪かったよね」と言うと、
「え?そんな時期あったっけ?君はよく怒っているけれど笑」
と言っています。
▶この経験が自分で仕事を始めたいと思うきっかけに
外からは全く分からないけれど悩みを抱えて、赤ちゃんも抱っこ紐で抱えている
ママが多いんじゃないかなぁと思います。
育児相談は電話で出来るけれども、夫婦相談は良い大人同士だから意思疎通が図れて当然なのかなあ・・とモヤモヤしました。
こんな経験から私がやってきた夫婦修復の軌跡を発信したり、提言できるような自分にできる仕事を模索していこうと思います。
決意して結婚したのに、相手を嫌に思う時があってもそれは異常じゃないんだって、気がついたから、ヒビが入ったらちゃんと修復してまた進んでいこうと思います