彼らは通貨詐欺によって地球規模の財産を得ました。

次にやることは、というかもうやっていますが

食料による人類の支配です。


なんだか、大きい話になってきましたが

全然!身近なお話です。


遺伝子組み換え食品を作るモンサント社

彼らの会社です


モンサントは作物の種を売ります。

遺伝子組み換えの種は除草剤に強かったり、虫に食われにくかったりする作物の種。

遺伝子組み換え食品は野菜としてよりも加工食品として日本人に多く消費されていると思います。

揚げ油のコーン油とか、ですかね?

除草剤いっぱい吸ったコーンの油!

その油をいっぱい吸ったフライドポテト!!おいし~な~!


モンサントは、販売した種子が発芽して実り、それが落とした種子を使うことを禁止しています。

そういう契約で農家に種子を売ります。

そうしないと毎年お金もらえないから困るんですね。


もし契約を破ったら、知的財産権侵害で訴えます。

法外な金額を要求される訴訟だそうです。

証拠集めにDNA鑑定とかもするんです。



でも、そんなことをしなくてもいいように開発した種子が出回ります。。。。




作物が落とした種が「発芽しない」種。

1代限りの種。



・・・

ところで、小規模な農家が世界中で減っています。

この前記事にしましたが、

アジアの田舎の農村の女性ですら

小銭を稼ぐために資本を受けて竹かごを編むようになりました。


自分で食べ物を得られる能力を持つ人が、どんどん減っています。


・・・

食べ物を得られない動物は、食べ物をもらうために働きますね。

家畜がそうですよね。

野生動物は自分で食べ物を得られますから、誰にも飼われないですよね。


・・・

人間の家畜化。

彼らの望む世界が今、進行中です。


続く