さて本題です。
前記事の「地獄」の下流に位置する宿に泊まり、
宿の名物、温泉の野天風呂に入りました。
地獄から湧き出た100度近い湯が、宿の敷地内まで降りてくると
冷めてちょうどいい湯加減に。
川の水は全て温泉ですから源泉100%。

当然、魚は住めない環境です。


そんな温泉に入ったら、体の常在菌たちはどうなってしまう?

死んでしまったら、石鹸を使ってた時と同じように
体が臭くなるはずです。

気になる結果は~



臭くなりませんでした!
あー良かった(^O^)


温泉の滝を浴びた頭も、いつもと同じように快適のままでした!

二泊三日の間、日に2~3回温泉につかりましたが
シャンプー石鹸無し人間には
何も障害ありませんでした!

泉質は、日本にある11種類中のうち9種類集まる温泉地ですから
多すぎてよくわかりません。(^_^;

一つの宿に種類の違う源泉が3種類はあり、
多分5~6種類入りました。
健康の話と食べ物の恐い話-SA390628.jpg