「輝く都市」


19世紀、コルビュジェという建築家が街づくりのアイディアを出しました。

「居住区を高層化し、居住区の周囲は自然いっぱい」


現実は、、、ご覧の通りですね。

高層化したビル群は空を狭くし、都心と都心を結ぶための交通網で自然を壊し。

高層化した分、一人一つの住まいを持つようになり人間関係は希薄になってしまったようです。



やっぱり人は動物、自然環境の中にちょこんと身を置いてこそ生きていられるのではないだろうか?

そう思ってしまいます。

輝く都市を作って、「人間だけが住みやすい場所」というのを一部分でも作ってはいけないのではないのかと。