いつも服飾のセールは大変なんですが、今年は一変。

人々に物欲のエネルギーを感じません。


次々と目まぐるしく新作が飛び出すファッション。

サイクルはどんどん短くなっていきます。

人気のアウトレットモールはこれまで、シーズンを越した「お古」ばかりでした。

今では数週間店頭に並んだ後すぐにアウトレットへ流れます。

全て「今季もの」でもアウトレットなんですね。


こんな状況で「新作」であるという価値はあまり重要ではなくなってきているのかもしれません。


その上、常にアウトレットで安いものが出回っているということはセールのインパクトも弱まります。


数年後にはセールはなくなるかもしれませんね。

供給側にもメリットはそれほどなく、需要もないとなれば。


こういう状況は寂しくも当然の流れと思います。