10月11日(土)と12日(日)
琴浦のお隣、宿根木のお祭り*

つぶろさしや獅子や鬼太鼓見たくて、結月を連れて散歩がてら見に行きました。
坂を上がると太鼓の音が…!!

鬼太鼓に出会いました。
今年新調したという”宿若”と書かれた法被がかっこいい。


みなみちゃんや、みさきちゃん、みさとちゃんもすっかり鬼太鼓の一員に。
かっこいいなー!


鬼太鼓のゆかいな仲間たちですキラキラ







休憩中の図。
みんな飲んで、食べて、とっても楽しそう黄色い花



実は、本祭りは12日。

「宿根木は白山神社だから、ここは本当は違うんだけどなぁ。ほら、ここら辺は十上山神社があるでしょ?」とおじさんが言う。

ここら辺とは宿根木新田になるのだが、確かに”十上山”と書かれている。
宿根木は白山神社、新田は十上山さん。
なるほどー!



そーいえは、琴浦は白山神社だ。
お義母さん曰く、なんと宿根木とは夫婦獅子になるそう。


琴浦祭の珍しいとされる女獅子の相方は、宿根木にいたのね。
ほうほう、面白い。



こちらが宿根木の男獅子



生憎、つぶろさしは見れなかったけど楽しかったー!

そして次の日の本祭りは12日。

大好きな【宿根木青年芝居】を観に宿根木公開堂へ。


時間間違えて30分早く着いてしまったため、一番のり。笑
もう寒くなって、ストーブが用意されていた




これを観ると、移住したての頃を思い出す。


まだ祭りも何も知らない私に、
「宿根木青年芝居があるんだけど、面白いから良かったら観に来て*」とY姉さんが教えてくれたのが始まり。





初めて観たときは、あまりのディープさに衝撃を受けた。



佐渡の人々の温かさや面白さに、
一面にどっぷり浸かれる空間なのだ。



近所の小さな子どもからお年寄りまで、
みんなが楽しみにしているのがよく分かる。



佐渡弁での会話をこっそり聞くのも楽しみのひとつ*







まずはカラオケから始まる。
今年は知ってる人も沢山出ていて面白さ倍増でした。


その後くじ大会があって、お芝居の始まり~


内容は、水戸黄門さまでした

楽しませてもらいましたー!


来るかな~と思ってたY姉さんとも一緒に観る事ができたし、最高の夜でした♪


宿根木のみなさん、少ない人数なのに2日間もご苦労様でした。
ええ祭でした♪



琴浦も、お芝居復活しないかな~晴れ