立憲民主党の辻元清美国対委員長に、ブーメランが直撃した。
辞任要求に応じない麻生太郎副総理兼財務相を「普通の会社ならクビ」
と言ってのけたが、ネット上では「(18連休と)サボりまくった野党は
全員懲戒解雇では」などと大炎上しているのだ。左派野党は「官僚イジメ」
と批判されている合同ヒアリングのあり方を見直すと伝えられ、
守勢が際立っている。
辻元氏の「炎上発言」は9日、日本維新の会を除く野党国対委員長の会談後に、飛び出した。財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題や、前財務事務次官の
セクハラ疑惑をめぐる麻生氏の発言を念頭に、こう述べた。
「麻生氏は、自分の置かれている立場や財務省への厳しい声を理解しておらず、ご自身の名誉のためにも身を引かれた方がいい。普通の会社ならクビだ」
しかし、ネット上では、大型連休をまたぐ18連休の「職場放棄」を強行した
立憲民主党などに対し、「無断欠勤したあなたこそ、即クビ」「給料泥棒」
などと逆風が吹き荒れている。至極当然だ。
一方、時事通信によると、辻元氏と国民民主党の泉健太国対委員長は、
合同ヒアリングのあり方を見直す考えで一致したという。
公開の場で、中央省庁の幹部を怒鳴りあげ、畏怖させる手法は、
「官僚イジメ」「パワハラ」との批判が出ていた。野党内でイメージ悪化を
危惧する声もあり、辻元氏は「反省点もある」と述べた。
だが、9日の加計学園問題に関するヒアリングでは、政府側の回答に
納得しない議員が一時、ヒートアップしたという。
まったく懲りない人たちだ。