なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間20日、
2019年女子ワールドカップ予選を兼ねたAFC女子アジアカップ決勝で
オーストラリアと対戦し、1-0と勝利して見事に大会連覇を飾った。
この大一番で決勝ゴールを奪ったのが、後半途中出場のFW横山久美(
フランクフルト)。その豪快な一撃は国内外から称賛を浴びている。
日本とオーストラリアはグループリーグ最終戦で1-1と引き分けており、
再び決勝の舞台で激突した。再三シュートを打ち込まれた日本だが、
GK山下杏也加(日テレ・ベレーザ)の好守などで難を逃れると、
後半27分から出場の横山が魅せた。
0-0で迎えた後半39分、左サイドのMF長谷川唯(日テレ)からパスを受けた
横山は、巧みな反転からボールをコントロールして相手を一人翻弄。そのまま
ペナルティーエリア内に侵入して右足を振り抜くと、豪快な一撃がゴール右上に
突き刺さった。これが決勝弾となり日本は1-0と勝利を収め、2014年大会に
続いてアジア女王の座を死守している。
2戦連続弾で大会連覇に貢献した横山のスーパーゴールは、特大のインパクトを残した。なでしこジャパン公式ツイッターでゴールを速報すると、返信欄では
「こじ開けた!」「ナイスシュート!」「すごすぎる」など称賛のコメントが
並んだ。
一方、衛星放送「FOXスポーツ」の速報を伝える公式ツイッターでは
「ヨコヤマ、なんて弾丸シュートだ!」と驚愕。「アジア杯優勝に値するゴール」と手放しで賛辞を贈っている。
その一撃で国内外に衝撃を与えた横山。日本に歓喜をもたらした“新ヒロイン”
として注目を集めている。