さかのぼりますが


不育症の専門の病院を勧められた頃のことですニコ





青木産婦人科に行くか、名市大病院に行くか
どちらにするか迷っているとき



青木産婦人科のホームページをたくさん見させてもらっていましたクローバー




その中に、
相談や不明なことがあればこちらまで、と
メールアドレスが載せられていて
過去によくあった質問などいろいろと書かれていました




私が、不育症の専門的な病院に行ったほうがいいとなったきっかけは、
抗カルジオリピン抗体の数値が高かったからでした
うーん




でも、
前の病院では、抗カルジオリピン抗体の説明がなく
いったいこれは、何の数値なのか
自分でもいろいろ検索しましたが、いまいちわかりませんでしたグラサン




そんな時に、青木産婦人科のホームページで
質問メールができる事を知り、思いきってメールしてみることにしました




すると、2時間後くらいに返事のメールがびっくり

もっと返事は遅いと思っていたので、その日中に返信が来たことにも驚き、対応の速さに感動しました
タラー





メールには


「抗カルジオリピン抗体とは、抗リン脂質抗体のひとつであり、自己抗体です。」

「この値が高いと、卵の周りに血栓ができやすいのです。」


という説明と


「不育症、着床障害として検査をすすめることにより、過去の出来事もある程度、納得できるものと思います。

そのことが、
今後のあなたの人生にとってとても大切だと思います。」

という言葉がショボーン

すごくいい病院なんだろうなと思いましたキラキラ





更に、青木産婦人科では

●初診時に多くの場合、その検査費用は7万円前後、保険内であれば、その検査費用は1万円前後


妊娠して約1か月間の妊婦健診と治療費用は
多くの場合、15~20万円前後


●不育症(着床障害)検査(初診時に検査)とその結果説明までは、2回の受診で終了できる
2回目の受診は、初診日から約30日後となる 


●治療が必要な場合、
妊娠成立後、約1週間毎に約4~5回の通院加療の予定になる


●妊娠前(移植前)から治療開始し、
妊娠9~10週以後は、紹介状を書くので
希望の病院(クリニック)で診てもらうことになる



こういう事も、そのメールに書いてくれていましたガーン




すごく親切な対応だなと思い
青木産婦人科さんに行こうか迷いました

結局、名市大病院に行くことになったんですがニコ


その経緯は、
【病院選び】の記事に書いてますニコ



質問メールのおかげで
自分は、血栓ができやすい体質なのかもと
初めて知ることができました



もうすぐ、名市大で受けた不育症検査の結果がでます

今から緊張ですぐすん