繋留流産の手術

流産手術当日

朝、8時45分までに病院へ






最後にもう1度エコーで赤ちゃんの心拍が確認できないかをみてもらい、やはり確認できず

そのまま、子宮の入り口を広げる処置をしてもらいました






小指くらいのサイズのものを子宮の入り口にいれ、

水分を含むと徐々に膨らんでいくので、それで子宮の入り口を広げていくとのことでした

私はこの処置をしてもらった後、病室に行く途中で痛みと慣れない感覚で目眩をおこし、倒れてしまい

看護師さんにかかえられながら病室までたどり着きました






2回目の流産手術の時は、目眩を起こすことはなかったので、この時は緊張で痛みがすごく増してたんだと思います







昼からの流産手術にむけ、子宮の入り口を広げる処置をしたまま病室で待ちます

その時も、生理痛の重たい感じがずっと続いていました







手術の時間になり、手術台へ
そのまま全身麻酔をかけられ、次に目が覚めたらもう手術は終わっていました






手術自体は全身麻酔で全く記憶がないので、それだけが本当にありがたかったです






術後は、麻酔から完全に覚めるまで、2時間くらいベッドで安静にし、先生から許可がおりて退院でした







日帰りの手術だったので、16時過ぎには退院してたと思います






日帰りの流産手術で、お会計は20120円でした