土曜日のトークの様子
皆さま、こんにちは。
29日の土曜日には、ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルの
マークさんと英語字幕を担当したノーマンさんをお迎えして
トークをお届け致しました。
最初に急遽ご欠席となりました清水崇監督からのメッセージを
西村監督から読んで頂きました。
清水監督、長~~~~いメッセージをどうも有難うございました!!
さてさて、マークさんからは、ニューヨークの映画祭でこの映画が
どのように評価して頂いているのかお話し下さいました。
西村監督の前作『東京残酷警察』のファンがこぞって観に来てくれた
上映でしたが、前作とはまったく違う作風でも、観客が終始笑って
観ていたそうです。とにかく、ずーっと。
そもそも、アメリカではスクリーンに向かって突っ込みを入れたりしながら、
終始ワイワイと楽しんで映画を観る・・・そんな自由な雰囲気なんですね。
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マーク・ウォルコー氏。
とっても気さくな方でした。
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ノーマン・イングランド氏。
日本在住16年。英語でしゃべるほうが楽!!と言いつつ、
日本語でしゃべって下さいました・・・。
(・・・ノーマンさん、スミマセン・・。)
英語字幕については、こだわりを持って、西村監督のアトリエにこもって
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左から、西村監督、通訳のタカハタさん、マークさん、
ノーマンさん、友松監督。
英語字幕入り上映は、毎週土曜・日曜の19時の回です。
どうぞ観にいらして下さいね。