土曜日のトークの様子 | 吸血少女対少女フランケンのブログ

土曜日のトークの様子

皆さま、こんにちは。


29日の土曜日には、ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルの

マークさんと英語字幕を担当したノーマンさんをお迎えして

トークをお届け致しました。


最初に急遽ご欠席となりました清水崇監督からのメッセージを

西村監督から読んで頂きました。


清水監督、長~~~~いメッセージをどうも有難うございました!!


さてさて、マークさんからは、ニューヨークの映画祭でこの映画が

どのように評価して頂いているのかお話し下さいました。


西村監督の前作『東京残酷警察』のファンがこぞって観に来てくれた

上映でしたが、前作とはまったく違う作風でも、観客が終始笑って

観ていたそうです。とにかく、ずーっと。

そもそも、アメリカではスクリーンに向かって突っ込みを入れたりしながら、

終始ワイワイと楽しんで映画を観る・・・そんな自由な雰囲気なんですね。


吸血少女対少女フランケンのブログ-8.29 マークさん

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マーク・ウォルコー氏。

とっても気さくな方でした。

昔の日本映画で、任侠映画とかもお好きとのこと。

吸血少女対少女フランケンのブログ-8.29 ノーマンさん

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ノーマン・イングランド氏。

日本在住16年。英語でしゃべるほうが楽!!と言いつつ、

日本語でしゃべって下さいました・・・。

(・・・ノーマンさん、スミマセン・・。)

英語字幕については、こだわりを持って、西村監督のアトリエにこもって

作ったそうです。

吸血少女対少女フランケンのブログ-8.29 トーク1

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左から、西村監督、通訳のタカハタさん、マークさん、

ノーマンさん、友松監督。

英語字幕入り上映は、毎週土曜・日曜の19時の回です。

どうぞ観にいらして下さいね。