<ヴィガードから新型コロナウィル感染対策のご提案>
世界中で新型コロナウィルスの感染が拡大する中、日本国内でも学校やイベント、演劇、芸術展などすべてにおいて自粛がなされております。
これらの自粛がいつまで続くのかさえ分からない状況で、日本経済は急激に収縮しつつあります。
このような感染対策のための政府の要請についてなんら批判するつもりはございません。
むしろ、日本をパンデミックから守るための方策として有効だと思っております。
しかし、実際問題としてはこのような完全な経済活動の自粛はすべての経済活動に波及し中小企業の売上が激減し倒産、失業者の増大に伴う自殺者の急増を招く可能性がるほどの国家存亡の危機にかかわるものであると考えます。
私達は大変難しい選択を迫られております。
できるだけ最大限の感染対策をしたうえでこのようなイベントや飲食店でのリスクを減らさない限り日本沈没になりかねません。
皆が自粛する中、宝塚歌劇団はできる限りの感染対策、お客様への注意喚起をしながら歌劇の実施に挑戦しました。数日で中止にはなってしまいましたが劇団員、スタッフ自ら劇場の観客席や舞台を消毒し、観客入場には、熱センサーや除菌を徹底したうえで実施しようとしました。
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20200311_001.html
その姿に深く感銘を受けました。これは一つのヒントではないでしょうか?
いずれ、各イベントも劇場などの感染対策をしたうえで再開していくことになると思います。
宝塚歌劇が行ったような対策に加え、劇場のような密閉空間内の感染対策としてヴィガード(次亜塩素酸ナトリウム)の空間噴霧感染対策のご提案をいたします。
なぜヴィガードという製品を限定して提案するのか?
空間除菌については人体が次亜塩素酸ナトリウムを吸引することになりますのでその安全性が証明されたものでなければなりません。
一般的にはハイターを薄めたものが次亜塩素酸ナトリウムの殺菌剤として使われています。このハイターを薄めた殺菌剤は、物を拭いて殺菌する場合は問題ないのですが、絶対にこの溶液を空間噴霧してはいけません。刺激が強く健康に影響が出ます。
ですので、安全証明がなされているヴィガードを限定しているのです。
★使用方法としては
気化式加湿空気清浄機の水タンクにヴィガードを入れてスイッチを入れるだけです。
現在業務用では以下2点の気化式加湿空気清浄機に実績があります。
1. シャープ プラズマクラスタ加湿空気清浄機 KC-G40シリーズ
2. パナソニックナノイー加湿空気清浄機FE-KXPシリーズ
この加湿空気清浄機が空気中のウィルスを吸い込みヴィガード次亜塩素酸ナトリウムのしみ込んだフィルターを通過し、排出されるので、フィルターを通過したウィルスは塩素殺菌されますのですべて不活性化します。
また、これらの加湿器は皆さん経験済みと思いますが使用を続けると水タンク内にカビが発生しぬめりの原因となります。このカビの吸引がいわゆる加湿病の原因となります。
ところがヴィガードを入れると塩素が常にカビ菌を除菌しますのでぬめりはでません。
一石二鳥の効果があるわけです。
しかもヴィガード溶液はphが弱アルカリ性のため水よりも金属腐食(酸化―錆)させずらいのが特徴です。
またウィルス除菌と同時に強力な消臭効果もありますので、お店によっては喫煙ルームでも使用されています。
なんと一石三鳥でした。
是非お試しください。
http://vguard0131.shop5.makeshop.jp/shopbrand/ct2/
株式会社ヴィガード
代表取締役 村上寿一